続続・妊娠中と出産後の旦那の振る舞いは今後の仲を左右するくらい重要
こんばんは!今日は家族でカラオケに行ってきました。子供ってマイク好きなんですかね、なぜかマイクを掴んで離さない笑。声が大きくなったり、エコーするのが楽しいご様子でした。
さて、今日は
「続続・妊娠中と出産後の旦那の振る舞いは今後の仲を左右するくらい重要」です。
昨日の記事では書きましたが、
今日は産後クライシスについてです。
そもそも産後クライシスとは…
産後クライシス(さんごくらいしす)とは、産後急激に夫婦仲が悪くなる現象のことで、「育児ノイローゼ」や「産後ブルー」の結果、夫婦仲や社会関係にまで悪影響を及ぼすとして、NHKが「産後クライシス」を提唱しました。
産後クライシスは、出産後の夫婦に多く起こる現象とされており、夫婦仲の改善対策がなされていないと、「離婚」とに至る可能性もあります。
引用元:離婚弁護士ナビ
産後クライシス、この言葉実は当時の僕は知りませんでした…あとから妻に、
「実はあの時クライシスだったんだよねー」
と笑いながら聞かされ、その時クライシスのことを初めて知りました…。
でも、その内容を知った時僕は思いました。
このことを知っている人と、知らない人では全然違う。と。
何が違うかというと、
圧倒的に妻に対する見方が変化することです。
旦那が産後クライシスの原因と言われる、産後ブルーや育児ノイローゼを認識していない場合、こんなことをあるタイミングで思うのではないでしょうか。
・最近妻が怒りやすい…
・自分に対するあたりが強い
・情緒が不安定に見える
・自分の相手をしてくれない
・自分のことはもう嫌いになってしまったのではないか
などです。で、怒りやすいからそれに対して怒り返してしまったり、自分に対するあたりが強いから嫌になってしまったりして、旦那の態度も悪くなってしまう、または、元々の旦那の対応が悪くてこのタイミングで余計に上記のような対応になっているのかもしれませんね。
たとえ妻が怒りやすくなってしまっても、あたりが強くなっても、相手をあまりしてくれなくても、それはもうその時はそんな妻もまるごと受け止めましょう。そういう時期でもあるのです。
慣れない育児、育児に対するプレッシャー、睡眠時間の減少、ストレス、ホルモンバランスの変化、イライラしてしまってる自分に対する嫌悪感。。ようやく出産という激痛を乗り越えても、またその後すぐにいきなり色んなものがドワーッと押し寄せてくるわけです。
仕事でいうと大型の案件をやっと終わらせたら、自分のやったことのない未知のまた大きく会社からのプレッシャーもハンパない仕事が再度おしよせ、日々徹夜の日々みたいな感じじゃないでしょうか。(違うかw)そりゃいつもとちょっと違う感じにもなりますし、怒りっぽくもなりますよ。ホルモンバランスという不可抗力なものもあるわけですから。
だから何が大事かって、
行動も大事なのですが、一番は
妻がそういう大変な状態である
ということを理解しておくこと。
これが一番大事だと思います。
理解することで、
物事の見え方が変わってきます。
前はそんなことなかったのに、
ささいなことで今怒っているのも、
自分にあたりが強いのも、
なんだかそっけないのも、
一旦冷静になって捉えられる選択肢をもてるのですから。
この産後の危機をいかに乗り越えるのかが
夫婦仲の分岐点といっても過言ではない、
と僕は思ってます。
ここで見放されたり、嫌われると
回復はなかなか困難を極めることでしょう。
ぜひ、産後は妻の身体にどんなことが起き、
どういう状態で生活をしているのか、
自分の妻に聞いてみてください。
では、今日はここまで♪
それではみなさん良き生活を♪
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