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息子を信じてよかった話。【自閉症・ADHD子育て】

やっと期末テストが終わりました!今回は土日を挟んだので長かったー。


息子は最近辞めたいと言いながらもスイミングを続けているのですが、テスト直前の週だけはいつも休みにしています。

振替できたらしますが、枠が取れないことも多いです。


今回は振替の枠として今日の日程が取れました。

取れた時にも月曜日の○時にスイミングだよと言いましたが、一応昨日も念押ししました。


ただ、今日は私がその時間に家にいるかわからず、テスト期間中は我慢していたゲームをやるだろうから夢中になって忘れそうだから紙に書いて貼っておこうと思っていたのに、それをするのを忘れて私は家を出てきてしまいました。


今日私は勤務校の振替休日で出かけており、気づいた時は目的地から目的地へ移動しているところで、余計な交通費と労力はかかるけれどちょっと寄り道すれば帰れる距離だったので、一旦家に帰って一言残そうとギリギリまで思っていました。


でも、やはりめんどくさいのと、スイミングは私の問題ではない、と思い直し、息子を信じてみることにしました。

そうだ、子育ては観察と忍耐だった、と。



そして私の用事が終わって帰ってみると…

息子は無事にスイミングに行っていました!


なんと!エライ!!忘れて振り替えできなくてもまあいいかと思おう、という心積りまでしていたのに(笑)

息子を信じてみてよかったです。


こういう記憶力はあるのだったらもっとテスト頑張ってくれよーと思ってしまうのは野暮ってものですね…。

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