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ヒッキーを取り巻く男性陣

ここ数日、宇多田ヒカル熱が再燃しCafe Hikkiの企画についてあれこれ考えを巡らせている私ですが、こんな記事を見つけました。

宇多田は宇多田でもPUNPEEさんのRemixです。「30代はほどほど」で一度聴いたことがあったんですが、改めて聴くと、こういうのもいいもんですね!

早速PUNPEEで検索するとHPがどーんと出てきたので、最近の活躍を一通り確認してみました。

「PUNPEEさんのLive」が私の中で、いつか行ってみたいイベントの1つに追加されました。良い刺激がありそうです。

そして今、彼のラジオ番組SOFA KING FRIDAYをradikoで聴きながらこの記事を書いています。

何でしょう、この満足感は。自分の好きな世界を少しずつ広げて身を浸していく感じがします。

PUNPEEさん、リスナーにPさんと呼ばれてるみたいで、何だか可愛らしいです。

Cafe HikkiにPUNPEEさんのRemixも流そう、万が一、お店が大きくなったらいつかイベントとしてPUNPEEさんもお呼びしよう、と夢が広がる私でした。

他にもヒッキーに関係する男性といえば、お笑い芸人の又吉直樹さん、ですよね。散歩がてら本屋に行ったので、又吉さんの作品である「火花」と「劇場」を軽く立ち読みしてみました。

最初の数ページを読んでみて面白かったら買おうかな~と思ってたんですが、残念ながら私にはハマらず・・・。何ででしょう。読書自体が久しぶりだったこともあって、言い回しがなんかまどろっこしいなと感じてしまいました。(又吉ファンの皆さま、ごめんなさい)

そして最後に、小袋成彬さん。「分離派の夏」は発売してすぐに購入して何度も聴いたんですが、新作の「Piercing」は未チェックだったなと思い、Spotifyで聴いてみました。

5曲目のNew kidsという曲の最後に女性の話し声が収録されているんですが、「え、もしかしてこれってヒッキー?!」と思ってしまいました。どうなんでしょう。似てるだけでしょうか。フフって笑った声がヒッキーっぽいような気がしたんですが。聴いたことがある方はこの女性の声について是非コメントください。

このアルバムについてはこちらの方の雑感が参考になるので貼っておきます。

私の感想としては、9曲目のDown the lineという全編英語詞の曲が一番好きでした。メロディーも切なげで、小袋くんの声に合ってる気がします。

11曲目のLove the pastも印象的でした。「分離派の夏」のときも感じたんですが、小袋くんの書く歌詞って結構具体的で赤裸々なんです。日記にメロディーを付けているような、ここまで曝け出していいの?と心配になる表現も合ったりします。(気になる方は前作のアルバムを是非聴いてみてください)

instagramで見る限りでは、ロンドンに行ってからちょっとパリピっぽくなったのかな、と勝手に思ってましたが、作品を聴くとやっぱりアーティストだなーと改めて凄さを感じます。さすがヒッキーが発掘した才能ですね。

Cafe Hikkiの企画でカラオケをした際は、小袋成彬くんの曲を歌いこなせる方がいたら盛り上がるだろうな~と妄想が広がります。

全世界の宇多田ヒカルファン、集まりましょ~~~~う!

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