ブックカフェ「サッフォー」ジェンダー・フェミニズム・福祉がテーマのカフェで、私なりのアクション
つくば市にあるブックカフェ「サッフォー」さんにお邪魔しました。
こちらに伺った目的の1つに、
『姫とホモソーシャル』という本で昨年サントリー学芸賞を受賞された鷲谷花さんとサッフォーさんが呼び掛けられた、こちらのイベントに参加させていただこうと考えたのです。
私は自分の地元選出の国会議員の方々に、ハガキを書きました。
こんなことしか出来ないですが、それでも何かしないと、という気持ちからです。
もう一つは、コンセプトのあるブックカフェ「サッフォー」さんに是非行きたい!と思っていたからです。
こちらのnoteに記事にすることをご承諾頂き、写真を撮らせていただき、お話を伺ってきました。
寛げる空間で、コーヒーもお代わりし、何時間もお邪魔してしまいました。
店主の山田さんが目指された、北関東のセーファースペースとして、たくさんの人たちが自分の家のように気軽に立ち寄って、会話されている姿を見て、うらやましくてたまりませんでした。
こちらはジェンダー、フェミニズム、福祉をテーマにした本を扱っています。
なかには、柚木麻子さんや、松浦理恵子さんの小説や、『作りたい女と食べたい女』といった漫画なども。
そしてカフェメニューも豊富です。
コーヒーはもちろん、コーヒー豆の殻の紅茶、牛乳か豆乳か選べるオレ、そしてスイーツ、軽食の数々。
小さなブックカフェ(失礼)で、こんなに豊富に食べ物が用意できるのも、満足度が高いです。
ハンガン・ヴィーガンの方たちが腕をふるう料理が美味しいです。
前から何度も伺っているかのように、リラックスしてしまいました。
ちょっと面倒くさがりな割に、神経質なところもある私が、初めての場所でこんなにリラックスしてしまうとは、我ながら驚きました。
今回は、ハガキを書くという目的もありましたが、サッフォーさんではたくさんのイベントが行われています。
次は、ジェンダー、またはフェミニズムをテーマにしたイベントに参加したいと思います。
鷲谷花さんの著書はこちらです。
このほか何冊か入手いたしましたので、また改めて、ご紹介させていただきます。
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