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大人の言うことを聞かせる「しつけ」は危険

おはようございます^ ^

母「きれいにご飯食べなさい」
母「あっまたこぼした」
母「ほら言ったでしょ!!」
子「もううるさい!!」
母「なにそれ!!」


こんな親子劇場・・してませんか
私はずっとしてました苦笑


「こうさせなきゃ」
「これはできるようにならないと」
「先生に怒られないように」
「ちゃんとしつけないと・・」

「こうしないといけない」強迫観念


言うこと聞かない我が子に焦ってしまって・・
イライラしてしまって・・怒ってしまって・・
その場しのぎの脅しのようになってしまう


怒っても脅しても本当に効果なんてなくて汗
そしてまた違うことで同じことの繰り返し


まさに負のスパイラルの沼にはまってました・・


これ実は・・脳の成長を妨げてしまうんです


子どものためを思って言っているのに
脳の成長を妨げてしまっているなんて・・
なんとしても沼からでたいって思いました・・


昔ながらの「しつけ」


昔から日本の「しつけ」では
規範、規律、礼儀を守らせる
人に迷惑をかけないように
大人の言うことを聞かせる・・
という考えがベースになっています


子育てのベースも学校のベースも
このしつけスタイルだったんです


私たちも当然そんなしつけで育ってきてるから
どうしてもこのしつけスタイルの子育てに
なってしまいがちじゃないですか・・・?


でも実はこのしつけスタイルが
決定的に合わない子が増えてきているんです
合わないどころか逆効果になってしまうんです


むすこくんはそうでした
全然言うことなんて聞いてくれないんです笑・・


「しつけ」スタイルの行く末


しつけスタイルが合う子はいいかもしれない・・
でも大人の言うことを聞かせるって・・
のびのびその子らしさを育てる
自主性を育てる
という考えの全く逆にありませんか


個性を育てると国をあげて言っている時代
実際の子育てと教育は
このしつけスタイルから変わっていない

今保育士さんの虐待ニュースが
世間を騒がせていますよね

学校の先生が生徒をいじめるというニュースも
心が痛ましかったですよね

言うこと聞かない子を叱る
日本のしつけの行く末だと感じてしまいます


褒める・・のびのび育てる・・だけではだめだった


褒める子育てをしたい
のびのび育てたい
そう思ってた


でも根本的なところを変えないと
言うこと聞かないってなった時
結局元通りのしつけになってしまう
ダイエットのリバウンドみたいに・・

子育てが思い通りにならなくて
ガミガミイライラが爆発した時
子どもはまた傷ついてしまう・・
のびのび育てるってなんだろう・・


脳自体を成長させてあげる
最新の脳科学と心理学と教育学に基づいた
発達科学コミュニケーションと出会ってなかったら
今でもしつけの負のスパイラルにはまってた・・


むすこくんに声が届くようになった
むすこくんが自分で動けるようになった
むすこくんが自分で気づくようになった
むすこくんが自分で考えるようになった
むすこくんが私を助けてくれるようになった

親子のコミュニケーションが変わったら
むすこくんと母の関係が変わった


もう指示なんてしなくていい
もう言うことを聞かせなくていい
信じて
見守って
愛情を手渡すだけ♡

子どもの脳は良い意味でも悪い意味でも
インプットがとっても強いから
良いものも悪いものも吸収していっちゃう

しつけの負のスパイラルを
どうにかしたいと思うなら今が断つチャンス
だってどうにもならなくなってからじゃ遅いから・・

くわしく知りたい♡って思われたら
メッセージくださいね^ ^

それではまた明日

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