私の未成年だった頃の夢

私はとにかく未成年の頃は親から離れたい
何とか家を出て連絡も一切取らずに完全に絶縁したいと思っていた。

私の出来が悪かったせいで毎日両親が夫婦喧嘩していて
母が言うことを聞かない子(当時の私)は殺しましょうとかも言っていた

でも私は顔もブサイクでASDとADHDだから絶望的にコミュニケーション能力も低いし物覚えも悪いしトロイし鈍臭いしと諦めていた。

一生家族に人間サンドバッグにされ、仕事でもパワハラされて辛くて苦しい人生を歩んでいくんだと思った。

特に最悪の場合、逃げられなかったら小さい頃から親を殺して刑務所に行っても良いと思っていた

こんな出来の悪い私でも社会でやっていけるのか?
不安ばかりだった

大人になったら誰にも罵倒されず、暴力を振るわれずに暮らしたいと思った

本当は高校卒業後に家を出たかった

だけど当時は20歳にならないと賃貸や携帯の契約ができずに19歳まで我慢した

家を出てひたすら自由に生きたいと思っていた

可愛い服着ておしゃれして友人がたくさんいての生活に憧れていた

家を出たら自由になれるとひたすら思っていた

ここまで親から酷いことをされて殺さなかった昔の自分を褒めたい

こんな親のために私の人生を台無しにしたくないと思っていた

今は親と絶縁して連絡も一切取っていないです

連絡取ったらどんな酷い目に遭うのか、脅されるのか分かっているので

絶縁できて本当に良かった



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