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〝できる自分〟に翻弄される日々

〝できる自分〟になりたいと思う人は
世の中それなりにいると思う

しかし

この双極性障害と言う厄介な病気だと
〝できる自分〟は敵でしかない

なかなか理解されないが
躁状態の自分はたぶん〝できる人間〟
印象の方が強いように思う

受け答えもハッキリするし
頭の回転も速くなる
明るい印象になるし
気は大きくなる
快活とか豪快なイメージで
病人らしさというものがない

その実、
あまり深く物事を考えられていない
思い込みも激しく
異様な楽観主義者へとなっている

その皺寄せが後に自分に降り掛かる
まさに今そんな感じ

この皺寄せが大きいと
自分をに追い込む原因にもなる

一人〝いたちごっこ〟
そりゃ疲弊する。。。。

かといっての部分はまた次に

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