心が広くなるかもしれない考え 【エッセイ】

さっそくですが
みなさん

お化けを信じているでしょうか?

様々な方々がいらっしゃると思いますが

私は信じることにしました。
その方が都合の良いことの方がよろしいので、

こうなったちょっとばかりのエピソードを紹介させてもらいます。

お化けのことを信じていない人たちがいました。
その5人の中の1人がお化けの話が嫌いだったのです。
理由はもちろん怖いからという理由ですが、
怖がっているその子のことが可愛らしいので面白がって怪談話を他の4人がしはじめました。
怪談話を4人がし終えて1人の子は怖がっていました。
ということがあったあとその5人の内1人は用事で夜遅くまで学校に残っていました。
そこで同じく夜遅くまで学校に残っているその1人の友人と図書館で出会います。
その友人に先の怪談の話をしました。
友人はくだらないと、お化けなんているはずがないんだからといいます。確かにと1人は相槌をうった
そのとき図書館の奥の方でまるで地獄の底からのうめき声のようなものが聞こえたのです。
その1人とその友人は震えました。恐怖で
そしてその場で動けなくなりました。
なまじお化けだとか幽霊だとか信じていないのでいざこうゆう自体になると足がすくんでしまう。
用意ができてないのです。
このエピソードの話した肝は終わってしまたのですが、少しばかり続きを
彼らには選択肢がありました。
逃げるあるいは音の正体を確かめる。
彼らは悩みながらも後者を選びました。
結局その音は通気口からの風を本棚が塞いでいたことが奇妙な響きをあげてただけでした。
その事実で2人は安堵しました。

エピソードはここで終了。

この話しを聞いたとき
私はお化けを信じていいのではないかと思いました。
だって
信じていようと信じていなかろうと
さほど何か変わるわけではないでしょう。
それに先みたいなことがあったときお化けのせいだで納得するほうが話が早いとも思ったのです。

お化け以外でも同じことが言えると思います。
科学的にどうとかはとりあえず脇に置いて受け入れてみるのも悪いことはないと思います。


ここまで読んで頂きありがとうございます。


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