毎日の一瞬一瞬の運命の出会いは、ゴミのようながらゴミ捨て場で輝く
運命だとか運命じゃないとか
はたまたすれ違うたびに起こる奇跡だとか
そんな出会いを僕らは毎日起こしているわけで
出会いがどこかにあるわけで
運命の出会いとはちゃんちゃら可笑しいと思ってるそんな日
街ゆく人とすれ違いそれが今世最後の出会いであるなら運命的と言えなくもないそんな日
そんなことがそんなこと程度で起こるこんな日を
毎日過ごして
日常にしていく
運命なんてない、運命なんてくだらない
でもそんな日々とか日常の積み重ねに運命というものを見つけるわけで
これってくだらなくない