むさしの森珈琲、郊外出店型なのかほぼ見かけることがありませんが、仕事で向かった先にたまたま出店しており。とても贅沢な休憩を実行させて頂きました。

平日のお昼時で賑わってはいましたが、ガヤガヤした感じじゃなくて居心地の良い空間。ここは秩序が保たれている。

りぜしです。

本日は、むさしの森珈琲さんで、『絞りたてモンブランパンケーキ』を頂いてきました！！！

絞りたてモンブランパンケーキ

＜価格・カロリー＞

1628円　644kcal

＜商品説明＞

むさしの森珈琲さんでは、期間限定でモンブランスイーツを販売中！！！

お料理にモンブランパンケーキがセットになったコースもありますが、今回はパンケーキ＋ドリンクのセットを注文。

モンブランパンケーキと言っていますが、見た目はモンブランそのもの。
モンブランの土台にパンケーキがいると言っても良いかもしれない。

＜レビュー＞

定価1628円、パンケーキ1枚。
他店と比べてもちょっと高くないですか……？とは思いつつ、きらりと光る美しい盛り付けのセンスで「まっ、いっか……」となっちゃう。ちょろいので。

ほそ〜く絞りかけられたイタリア栗のマロンクリームがたっぷり。

意外にも甘さ控えで、栗の素朴な甘みを感じられる。すっとしていて、柔らか軽やか。

最近ビジュアル映えするからか、こういうぴろぴろ系(勝手にそう名付けている)のモンブランが流行っているような気がする。

店員さん目線だと、グルグル巻きつけるのとピロピロさせるのとどっちが楽なのでしょうか？

内側は普通の甘いバニラアイスと、甘さ控えホイップクリーム。

パンケーキが冷たいタイプなので、ゆっくり食べてもアイスが溶けてきません。アイス液体になってほしくない派なので地味に嬉しい。

一応本体、ふわふわしっとりスフレパンケーキ。お口ですぐに消えちゃうってよりは、ふわしゅわだけどしっかり味わえるタイプ。
ふんわりと優しいチーズの酸味と塩気が味わえて、スフレチーズケーキに近い。

マロンクリームと一緒に食べると、栗の素朴な甘みが最初に来て、後味にチーズの塩気が残っていく。

味変のフランボワーズソース。
想像の5倍くらい甘酸っぱくて、結構主張強め。
こんなのかけて大丈夫なんか……？

思い切ってマロンクリームにかけてゆく。
案の定、素朴な栗の風味は負けてしまう……。でも、チーズの酸味とフランボワーズの酸味は相性がよくって、レアチーズケーキみがグンと増す。

トッピングは渋皮栗の甘露煮、ミックスベリー、ナッツ等など

マロンクリームは甘さ控えめでしたが、こちらの甘露煮はじゅわっと甘い。こんなにたくさんありがとうございます。

フルーツもたくさん！！！
パンケーキのホイップにディップして食べたりしました。

これがあるから高いのかしらと思ったり。

ブレンド珈琲

＋385円でセットドリンクを付けられます。単品注文より約100円くらいお得。

これがなかなかのビックサイズで、知ってるチェーン店で一番デカくてコスパ良さげ。

パンケーキが全体的に甘さ控えめですっごく食べやすくてどんどん食べてしまい、珈琲だけめっちゃ余ったのは内緒。

まとめのようなもの

いつの間にか冬になってて秋スイーツ食べそこねた〜という貴方、むさしの森珈琲ならまだ秋スイーツ食べられるよ！！！