私の道 ~閑話 独り言
デートDV防止ファシリテーターの後期を受講してきた。
内容がとても濃いもので、集中力が必要。最終日の夜は脳が活性して眠ることが出来なかったが数日は眠くてたまらず。
「昼寝」ではなくて「夕寝」「夜寝」もあったくらいでした。
前回のタイトルの〈DVのためにパートナーから住所や戸籍の附票をしられない《支援措置》については、まだ更新が出来ずにいます・・・。
中途半端になっているとは思わずに
時間に追われているとも思わずに
てくてくとマイペースで歩いてるのだわ、なんて思っている。
時間に追われては焦ってしまうだけですからね。
集中とリラックスということのメリハリもいいのかと思うこの頃。
やらなくてはいけないこと
したいこと
3日後にすればいいこと
今、考えなくてもいいこと
そんな風に時間を〈私がうまく使おう〉なんて思っています。
・・・ ・・・ ・・・
【デートDV防止ファシリテーター】の認定を受けることが出来ました。
そんな私に、ちょっとだけご褒美を・・・と思っているのですが何にしましょうね。
この講座の詳しい話については、主催様の著作権と知的所有権の問題もありますので書きたいのなら私自身の言葉で、いつか書くつもりです。
簡単に書きすぎることは出来ない。いいかげんな情報を発信することは危険ですからね。
ただ、DVと虐待というものは、家庭内でおこること。
外では〈いい人〉だから、被害を受けていても周りから信じてもらうことは難しいことが多い--ということは、今までDVに関係していた人たちの間では同じ考えでした。
それから、マスコミでも取り上げられる幼い子が虐待を受けるという酷すぎるニュース。
DVと虐待というものは、重なっているようだ。
虐待のある家庭では、おそらくDVがある確率が高いという。それだけ加害者の力というのでしょうか、ある意味〈洗脳〉によって被害者も、その子供も人生が狂わされてしまう恐ろしさが潜んでいる。
「モラハラ」と言って、少しおどけたようにブログを書いてる方々がいます。
〈モラハラの夫との離婚調停記録〉というように、笑いをとりながらブログをお書きになっている。
これは、きっと苦しくて辛い気持ちをそのまま書くと自分がもっと凹んでしまうからなのではないか? と心理学を学んだものとしては思う。
悩みや辛いことは泣くことが表現方法ではない・・・というのでしょうか。
愛する人を亡くして涙を流さない人。
こういう人を非難する人がいます。
でも、誰もいない所で叫びたいくらいに髪をむしってることがある。
ありのままの感情があるとすれば
ありのままの感情表現もあるものでしょう
私の道、私の夢、それが3年後に叶うと嬉しいと思っています。
焦らず、ゆっくりと曲がった道で道草するようにでもいいではありませんか--と自分自身に呼び掛けています。
私を変えた出会いというものは、私の過去の出来事や、そんな私を支えて下さった方。
私が【私と出会った】こともそうだと思っています。
こんなことを思いめぐらせた、ここ数日でした。
お読みくださり、ありがとうございます。
(早く、《支援措置》などについて進めたいとは思っています)
読んでいただき、ありがとうございました。 心理職以外の仕事の1つとして、DV被害で困ってる方々に情報提供をしています。そちらへの支援に使わせて戴きますね。