2023年8月20日、 北九州市のお寺で「妖怪縁日」というイベントに参加した。 きっかけはInstagram。 主催のお寺さんからお誘いのメッセージが届いたのだ。 随分昔にupしていたアマビエの絵にいいねがついていたのでそれを見て誘って頂いたのかもしれない。作家冥利につきる有難いはなしである。 お誘いを受けた『妖怪縁日』は、 夕方16:00から21:30まで開催されるという珍しい時間帯のアートマルシェだ。 主催の住職さんいわく。 お寺に訪れる機会もめっきり減ってしまった
久しぶりの投稿です! 暑い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか? 私は8月20日の地元イベントに向けてイラストグッズ制作中です。 記事のカバー写真がその一部になります。 ありがたいことに、 今回はInstagramからお誘いをいただきまして、夕方~夜に開催される「妖怪縁日」というお子様たちが集うアートマルシェへの参加です。 いやあ~夏の風物詩ですね。怪談! 妖怪を描くにあたり色々調べていたのですが、九州出身の妖怪が結構いるのですね! 鬼◯郎のスタメンで有名なぬ
バス待ち中に、赤い小さなものがアスファルトを横切っていたので「ハッ…」として掬い上げたら🐞だったのですが。 その直後に🚌が到着したので、何とか空へ飛ばそうと指を立てるも飛び立ってくれず、慌ててアスファルトの隙間の草にリリースしたのでした🌱 🐞の小さな爪が指を微かに掴む感覚が好き
つくしチームさん主催 『Art roomingMarket 07』の展示会に参加します! そしてこのArtroomingMarket企画、すてきな特色がありまして。 なんと、自分が出品した作品に合いそうな額を、額装屋さんに選んでもらう…ということができるのです! 私の出品絵の制作過程を少し。 作品ができたら、つくしチームさんのもとへ郵送。 メールで送られてきた2つの額装写真から選びます。 額装してもらえると、 絵 だけの時と違った演出が加わるので楽しい… イメージに合
こんばんは ろろです。 タイトルは誤字ではないです。 麻。植物の麻。 今日感じた事が 「忍者の麻跳び修行」みたいだな と思ったで、その事についてのお話です。 むかしむかしの話。 現代において ”和風ダークヒーロー”として名高い『忍者』は。 麻(衣料用)の苗を植えて、 まいにちソレを跳び越えることで、 ジャンプ力を鍛えたそうだ。 麻は1日3cmほど伸びて、 3ヶ月と少しを過ぎた頃にはなんと3m。 なんだか徐々に辛くなる修行を終える頃には、 忍者は3mの壁をひょーいひょいと
こんばんは、ろろです。 今週末2/18(土)に、 数年前から通っているカフェの一室を借りてプチ展示会をします。 今日はそれに向けてワークショップの準備をしていました。 ワークショップの内容は、 猫ちゃんのイラストに模様の色つけをするというもの。カシメで穴を補強しつつ、リボンをつけてお持ち帰りです🐱🎀 遊んで貰えるといいな〜! 楽しんで貰えるといいな〜! 残りの準備もゆるくがんばるぞ
起き抜けの頭で文章を書いてます。 おはようございます、ろろです。 今回は、自分にとってのnoteの使い方の話。 と言ってもまだ初めたばかりの、曖昧になっている部分だけれど。 私がnoteを始めたのは、最近お知り合いになった方の綴る文章が素敵で、憧れたからだ。 毎日の出来事を、指で辿るように柔らかな表現で書かれている。 その文章を読むと、自分の心で複雑に絡まってしまった部分が、こまかに紐解かれほどけていく感覚があって。 いつも読み終えた時にはあたたかい気持ちになっている。
ずいぶん前に購入した本をそのまま放置していた。 買ったきり読まずに保管していたものだ。 それを最近始めたメルカリに出して いざ購入者が現れてから、読まなかったことが惜しくなっている。 買った理由は、小さな動物を描きたくて生態を知りたかったから。 読まなかった理由は、 もともと活字が苦手でどんどん後回しになって、本を積んでいるという事自体がストレスになって避けてしまったから。 …1回ざっと読もう。 購入者さんに心の中で謝りながら本を開いた。 この本は カヤネズミの生態を
おはようございます。ろろです。 朝からずいぶん欲のあるタイトルをつけてしまいましたが、自分にとってのお金の話を少ししようと思います。 とりあえず、私の今の状態から話しますね。 まず私はあまり収入がある方ではありません。 でも子供はいないので個人の時間が沢山あります。 最近、周りの人はどんどんライフステージが変わり、今まで頼っていた縁が次々遠のいていって。 一番近くにあった良いご縁すら遠のいていきそうになり、慌てているところです。 だから新しいご縁が欲しくて行動している。
「すいません〜!ポイントカードは去年で終わっちゃったんです!」 久々に食べに来たおいしいご飯の飲食店での帰り際のショッキングな出来事。 外食を滅多にしない時期からコツコツ通い、やっっと半分に到達しそうだったそれは、 店長さんの申し訳無さそうな声とともに、何用も為さない紙切れとして回収された。 …モヤモヤする。 帰り道の自転車を漕ぎながら 「せめて飴玉かガム一つでもくれたらいいのに」 そう、思った。 紙切れひとつに思い入れを持っていた自分がいて、それをただ目の前で失うだ
毎日弁当を作っている。 毎日おなじ冷凍食品をつめるだけの。 ときどきサボる。 でも連続記録が続くとホッとする。 そのずぼらまっしぐらなレパートリーの中に カリカリ梅と昆布としそひじき の 生ふりかけが加わった。 おいしい。 酸味と塩みでご飯が進む。 ジャパニーズフーズ万歳。 手間暇なんて言葉とは縁遠すぎる弁当ライフに 文字通りのおいしい一匙の魔法のようなものだ 訥々と凡庸に綴るジャパニーズマイライフ 毎日ひとさじ ひとさじずつ こういうのでいいんだよ。きっと。