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横溝正史ミステリーと占い #12

いつのまにやら、
このシリーズも12回目!
題材に選んだのが
横溝ミステリーなので、
犯罪捜査と占い鑑定に共通項を
持たせるには、
真実の取り扱いが肝です。

真実は時に残酷で、それを暴いて
解決となるかは別問題??
ですが真実を探求したり、
その真実に則って物事を
進めることが尊いはずです。

裁判官、検察官、警察官、弁護士、
原告や被告も、真実を希求すべきでは?
もし正義の味方がいるのならば、
それは真実を理解できる存在!

不都合な真実を都合よく捻じ曲げたり、
無かったことにしたり、
忘れたことにしたり…
真実の存在とはいったいなんぞや?

占いの正解って、ある所にはある(爆)
その正解を出すのが美学という
大先生方は、占いの正解=真実なのです。
正確には「真実のはずだ」となっている?

ロビンの場合、真実と向き合うために
真実とおぼしきものをベースにして、
クライアントさんと一緒に探っていく…
決して推測で決めつけたりはしません。

決めつけというと、強く言い切るイメージで
「あんた○○だよ!」みたいな感じ??
ですがアゲ鑑定士の「大丈夫ですよ」とか、
「あなたはできる人ですから…」のように
柔らかいニュアンスも決めつけです(猛爆)

古典的な四柱推命とかだと、とにかく
決めつけが多い!やたらと難解な
文字や専門用語を駆使してw
クライアントさんの運命を決めつける。
良い運命で決めつけられるならまだしも、
悪い運命で決めつけられたらどうするの?

では現代にアレンジされた四柱推命
ならば決めつけや制約がないのか?
運命(命式)に良し悪しがあるのか??

To be continued……

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