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大人になった今、絵本を読んで気づくこと。

こんにちは、ことえです。大人になると絵本を読むことって少ないですよね。けれども、大人になった今だからこそ絵本を読むと、気づけることがとても多いです。
丁寧に読むと、心がとても癒されます。他にも良い点があるので、今日はそんな大人が絵本を読むメリットや私の気づきについて書いていきたいと思います。

先日、私が所属するオンラインサロンHOMEのお仲間である絵本作家のたかはしえみこさんが新しい絵本をご出版されました^ ^
(えみこさんおめでとうございます😆)


私はこの絵本を読んでいて、とても癒されました。
主人公のちえちゃんを通して、私の中にあった子どもの頃の記憶がふっと呼び起こされるような気持ちになったんですよね。
読み終えたあとは、とってもあったかい気持ちになりました。

大人になるとあまり読まなくなってしまう絵本ですが、絵本を読むことで癒されたり、子ども心を思い出したり、いろんな気づきがあります。

この時、大事にしたいのがページの手をめくる速さです。
絵本には1ページにたくさんのことがつまっています。
ゆっくり、じっくり味わうことで、言葉ではいい表せないくらいの大きな大きなものを感じとることができます。

私は「ひよこがうまれたよ」の絵本から、忘れていた子ども心を思い出すことができました。
何より絵に癒される。

大人こそ、絵本を読む時間っていいな、と思いました。

もう少し、絵本を読むメリットについて書いていきますね。


大人が絵本を読むと得られるメリットとは?

1リラックスできる
絵本を読むことでリラックスできます。
日常を送っていると、刺激が多いものですよね。パソコン、携帯、常に電磁波を浴びているような状態です。

けれども活字の絵本は、そんな日常から解放され、リラックスできます。
優しい色に癒されたり、読んだあとは、きっと気持ちが安らぐのを感じられるはずです。

2想像力を働かせることができる
絵本を読むことで想像力を働かせることができます。
日頃ついつい、いろんなことを考えすぎていませんか?
左脳中心の生活になっているかもしれません。けれども、絵本ってとっても想像力を働かせることができます。

ページをめくる次の絵は何がかかれているんだろう?そんなわくわくは右脳を刺激してくれます。絵本は読者の頭を解放して自由にしてくれる力があると私は思っています。

3子ども心に戻れる
絵本を読むと子ども心に戻れます
普段、なんだかさわしなくすぎていると、子ども心なんて忘れてしまいますよね。絵本を読むことで、忘れていた子ども心を思い出し、あなたのハートを喜ばすことができます。

大人になった誰でも、子ども心は持っているものです。日常の慌しさを忘れて、時に子ども心に戻ってみる。

すると、不思議とそのあとの行動までが穏やかになるものです。何かのひらめきのヒントになるかもしれません。
絵本はそんな魅力がたくさん詰まっていると私は思います。


大人が絵本を読むメリットについて書いてみました。
絵本を読むことで気づけることってたくさんあるんですね〜。

たかはしえみこさんの絵本は、とっても色合いが優しく、読んでいて私も癒されました。

作者のえみこさんについてはnoteをご紹介させていただきますね。

(この絵、すごい好き😍〜可愛い!!)

私も、大人になった今だからこそ絵本時間を大切にしたいな〜と改めて思いました。


あなたがどうぞ癒される素敵な時間を過ごせますように。

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