春は、一年の始まりの季節。
これを読むあなたの春には、どんな思い出がありますか。

僕の思い出の春について、話します。

卒業旅行を謳歌する僕は、その最後にオランダを選んだ。

(2020年2月20日　アムステルダム中央駅)
早朝にアムステルダムに到着。
小雨が降っておりました。

(2月20日　モーニングのバナナパンケーキとコーヒー)

(2月20日　アムステルダム街並み)

(2月20日　"黄色い家" ゴッホミュージアム)

(2月20日　"火のついた煙草を加えた骸骨" ゴッホミュージアム)
もしかして僕の最期もこれですか？

(2月20日　"ひまわり" ゴッホミュージアム)

(2月20日　雲の向こうには青空　国立公園)

(2月20日　コロッケ)

(2月20日　アムステルダム中央駅前①)
実はアムステルダムは水の都、すぐそこに運河

(2月20日　アムステルダム中央駅前②)

(2020年2月21日　デン・ハーグ)
曲がるな看板、迷子になるだろ。

(2月21日　ハーグ)

(2月21日　エッシャー博物館)
騙し絵、トリックアートも偉大な芸術。
そして科学へのお手紙でもある。

(2月21日　コロッケ)

(2月21日　"蝋燭と余生" (僕訳) オランダ国立美術館)
ピーテルクラース

(2月21日　"真珠の耳飾りの少女" オランダ国立美術館)

(2月21日　"花瓶の花達" オランダ国立美術館)

(2月21日　"デルフトの眺望" オランダ国立美術館)
オランダ旅行の目玉であり、僕がこの世で一番好きな絵。
雲の向こうには青空ってオランダを表現してる。

まだ少し寒く
お別れする支度をして
新しくなる覚悟をして

朝のホットコーヒーで一息ついて
太陽は少し陰ってて

色々が変わっていく

そんな春の日。

これから、世界はコロナウイルスに侵されて
僕は僕の人生で辛い時期を過ごしていく。

頑張れ。
春生まれは春に強いぞ。
乗り越えた僕が言うんだから大丈夫。

2022年2月16日
なおと

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