エッシャー

日本初回顧展

都会の夏に涼をとる

東京の玄関口、東京駅にある東京ステーションギャラリーで開催していた、

<メスキータ>

の日本初回顧展に行ってきた。今まで彼の存在を全く知らず、美術手帖で作品を発見し、最終日に観てきた。

たまに美術館などで作品を観る。でもあまり時間をかけて観ない。サッと感覚で流して観る。そのぐらいがちょど良い。

残暑の厳しい日に、美術館、ギャラリーめぐり。

感覚で歩く都会の涼。

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メスキータ展

金曜日の仕事帰りに、東京ステーションギャラリーで開催中のメスキータ展に行ってみました。メスキータはあまり広く知られていない(?)と思うけど、美術教師でもあり、だまし絵で有名なオランダの画家エッシャーも彼の教え子だったそうです。

彩色されていない版画作品ばかりなので、全てがモノトーンで、シックな感じの展覧会でした。版画が制作の過程で変化していくのも見られて面白かった。グロテスクな描写もあって、とて

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世にも奇妙なドラゴニアと澁澤

世にも奇妙なドラゴニア、澁澤龍彦の世界の始まりです。
今回は最近私が知った作家?澁澤龍彦についてです。

突然ですが、世界の中心は澁澤龍彦らしい。

これは実話で澁澤は約束に遅れた際には「俺は世界の中心だ」みたいなことを言ったらしいです。
これには〈それでも地球は動いている〉のガリレオも驚きですね。

澁澤中心説に関連していますがサド裁判というのもあります。簡単にいえば澁澤の作品は猥褻か藝術かとい

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だまし絵に騙される能力

だまし絵がだまし絵たり得るのは、私たちに騙される能力があるからだ。

絵を観るとき、私たちは単純に絵を観ているわけではない。観ることでそこに空間をつくりあげ、形を構成し、描かれたものを動かすことさえしている。

読書すること、絵画や映画を観ること、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を体感することなどは、私たちが現実と認識していることの延長上もしくは地続きのところにあるものだ。

だからこそ、私たち

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よく見る夢の話

月に数回は18時間くらい寝るんですが、そんなに寝ると当たり前に眠りが浅くなるのでたくさん夢を見ます。

こんにちは、村谷由香里です。noteをご覧いただきありがとうございます。

みなさんは同じ夢や同じシチュエーションの夢を見ることはありますか?
わたしは同じ夢や続きものの夢を見ることはあまりないんですが、よく似た状況の夢を見ることが多いです。

それは決まって、造りがめちゃくちゃな建造物の階段

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ありがとうございます! 明日も良い一日になりますように!
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Movie『M.C.エッシャー』

エッシャーの生涯がわかるし、本人映像もあって面白い

芸術家は孤独に生きていくしかないのかね、ダリはガラと仲良くやっていけてたけど稀な方では🤔あ、マグリットも(詳しく知らんけど)妻をモチーフにした作品あるし仲よかったのかな?
せっかく愛する人と結ばれて結婚しても、家族と溝ができてしまうほど制作に没頭するあまり結局孤独になってしまうのね〜

孤独は芸術家の宿命なのかしら

幾何学模様にどハ

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久しぶりにだまし絵のようなものを描いてみる

中学校の美術の時間にエッシャーのだまし絵の不思議さに惹かれた。ノーマルの絵を描くに当たって、自分は集中力が全く続かなかった。そんな自分にとってはこのだまし絵を描く時間はとても印象に残っている。単なるブロック構造体を描くだけの課題がこんなに楽しいと思ったことはなかった。絵というよりもワクワクする遊びに近いかもしれない。簡単なだまし絵を久しぶりに描いてみたので、上のようなTシャツにしておいた。しばらく

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複雑な形が絡み合いいつの間にか別の世界に…。エッシャーこそ、現代を代表する芸術家なのかもしれない。
→現実を超えたミラクルな世界ーエッシャー展 関西に上陸! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン #ART #エッシャー http://cinefil.tokyo/_ct/17216053