吉本 俊二

コラムニスト、ライター。大阪府岸和田市在住。時事問題全般、メディア論、書籍、映画・アートetc. 著書:『一目でわかる学校系列と教育業地図』『一目でわかる商品・ブランド地図』(日本実業出版社)、『東西学』(経営書院)、『大阪的基準』(東洋経済新報社)など。

哲人の人生に学ぶ〜『はじめての哲学』

◆石井郁男著『はじめての哲学』 出版社:あすなろ書房 発売時期:2016年2月 本書で取り上げる哲学者は14人。「万物の根源は水だ」と考えたタレスに始まり、ソクラテス、...

市民の政治的実力で対抗する〜『安倍晋三が〈日本〉を壊す』

◆山口二郎編『安倍晋三が〈日本〉を壊す この国のかたちとは─山口二郎対談集』 出版社:青灯社 発売時期:2016年5月 安倍政権を批判的に検討する対論集はすでにいくつ...

地方主義に世界性を見出す〜『世界史の実験』

◆柄谷行人著『世界史の実験』 出版社:岩波書店 発売時期:2019年2月 柄谷行人は、世界の歴史と社会構造を交換様式の観点から考察した一連の仕事が一段落した後、柳田国...

大阪は本当に大阪的か!?〜『大阪的』

◆井上章一著『大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた』 出版社:幻冬舎 発売時期:2018年11月 大阪論です。厳密にいうと「大阪論」に関する論です。これま...

成功ゆえにみずから壊れる!?〜『14歳からの資本主義』

◆丸山俊一著『14歳からの資本主義 君たちが大人になるころの未来を変えるために』 出版社:大和書房 発売時期:2019年2月 NHK番組《欲望の資本主義》の制作統括者があら...

中立機関による公文書管理の徹底を〜『官僚制と公文書』

◆新藤宗幸著『官僚制と公文書 改竄、捏造、忖度の背景』 出版社:筑摩書房 発売時期:2019年5月 公文書の改竄や捏造、隠蔽など官僚が関与した不法・不正行為が目立つよ...