【中国🇨🇳今、やばい事起こってない?】喘息?放射線障害?内モンゴルの露天掘り炭鉱からの放射線で2人死亡、鉛の棺で埋葬と報道

オルドス炭鉱放射性物質漏洩疑惑:中国共産党が情報遮断
9月3日、フフホト市において雷雨喘息患者が増加し、地域の医療機関が混雑している中、内モンゴル自治区オルドスで放射性物質漏洩の疑惑が浮上してきた。この事件は、オルドスの露天掘り炭鉱で発生したとされ、運転手2名が放射線障害の症状で死亡している。北京、山西省、河北省も影響を受けているという情報が流れている。
ツイッターアカウント「のび太のスマイル」によれば、9月4日午前9時に、北京化学防衛隊は突如として核関連の装備を持ち、オルドス炭鉱への出発準備を命じられたとされる。オルドスには武装警察が管理していた炭鉱が存在し、それが後に軍関係者によって鉱物権として地元の石炭事業者に移された。
8月20日からの露天掘り開始の数日後、運転手2名が突然の全身の潰瘍と茶色の尿の症状を発症。これらの運転手は後に死亡し、疾病管理予防センターによって放射線障害と診断された。
さらに、雨の後には湖や湖北地域で放射性物質が検出され、国家非常事態管理省がオルドスの露天掘り炭鉱に放射性物質の存在を確認。しかし、一部の石炭は他の地域に輸送されており、石炭の需要が高まっている火力発電所や鉄道操車場でも使用されている可能性がある。
さらに、放射線の影響は内モンゴルから天津、太原、山西省などにも及んでおり、外出時の医療用マスクの着用が推奨されているという警告が出されている。
中国共産党はこの事件に関する情報を遮断し、真相を隠蔽しようとしているとの声が上がっている。



満員となる内モンゴル自治区フフホト市の病院「雷雨喘息」の患者が殺到。

内モンゴルでの放射性物質の漏洩騒動、北京と天津での不明症状の報告に疑念
9月7日、中国元メディアの趙蘭堅氏がチャットメッセージで情報を明らかにしたところによれば、「内モンゴルで放射性物質の事故が発生し、その結果2人の運転手が命を失った」という。同氏は「放射線障害の治療は難しい」と警戒を促している。
この事件の情報は多岐にわたり、天津や北京の住民の間で軽度の風邪の症状が出ているとの報告があり、一部には新型コロナウイルスの再感染との疑いの声も。重症者は咳を伴うとも言われている。「放射性物質の影響で症状が出ているのではないか」との懸念が高まっている。
趙蘭堅氏によれば、中国政府の情報は不透明で、真実を隠す努力が続けられているという。彼はさらに、核放射線の影響についての議論が十分でないと指摘。一方で、中国の核被害者の代表として知られる宋学文さんの話も引き合いに出され、適切な補償がなされていないとの立場を示している。
内モンゴルでは、大雨の後に多くの人々が喘息の発作を経験しているとの情報があり、病院は患者で溢れていると言われている。また、北京や他の地域でも、同様の呼吸器系の問題が報告されており、疾患の原因についての疑問が持たれている。


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