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(16/11/05-06)旧樺太東線330km 普通列車の旅
※この旅行記は、日本式サハリン時刻表2017に掲載したものです。
大泊港(コルサコフ)から豊原(ユジノサハリンスク)を経て敷香(ポロナイスク)に至る旧樺太東線は、日本統治時代の樺太第一の幹線であったという。急行列車も運転されており、大泊港を朝8時に出発し、敷香には夜19時の到着していた。車窓からは、樺太の雄大な景色を楽しむことができたという。
時代は日本からソビエト、ロシアへと移り変わり、現
※この旅行記は、日本式サハリン時刻表2017に掲載したものです。
大泊港(コルサコフ)から豊原(ユジノサハリンスク)を経て敷香(ポロナイスク)に至る旧樺太東線は、日本統治時代の樺太第一の幹線であったという。急行列車も運転されており、大泊港を朝8時に出発し、敷香には夜19時の到着していた。車窓からは、樺太の雄大な景色を楽しむことができたという。
時代は日本からソビエト、ロシアへと移り変わり、現