Google先生に告白のタイミングを質問してもマッチングアプリによる告白のタイミングのセオリーが確立されていないため答えてもらえなかったおいら。

さぁ困った。こうなったらセオリーを私が作るしかない(超前向き)

だが問題なのは告白のタイミングだけではない。

彼は私のことをどう思っているのだろう

ということだ。これはタイミング以上の懸念事項だ。

恋愛上手？な方であれば「あ。この人私のこと好きだから告白しても大丈夫だろう」っていうのがわかるのだと思う。たぶん。
だが恋愛劣等生の私にそんなことわかるわけがない。

確かに彼は誘えば快くデートをしてくれる。デートをすれば結構な時間を一緒に過ごすしＬＩＮＥの返事もくれる。
だから彼は私と会ったり連絡を取り合うことを少なくとも嫌だとは思っていないのだろうと思う。

でも彼から誘ってくることはないし彼からＬＩＮＥをしてくれたこともない。

ここが引っかかるのだ。

｢こっちからの誘いには乗ってくれるんだからいいんじゃない？｣という声もあるだろう。
しかし私はこと恋愛に関してはえらい臆病なのだ。ビビりなのだ。

｢遊ばれてるのだろうか？｣

いや。8歳下の私に対して常に敬語だし、瑠さんとさん付けで読んでくれてる。
ボディータッチとかも全くしてこない。極めて紳士的な態度を取ってくれている。
遊ばれているにしては扱いが丁寧すぎると思う。

｢友達だと思われてるのだろうか？｣

だとしたら毎回毎回誘いに乗ってくれるだろうか？好きでもない相手に毎回毎回奢るだろうか？
それにマッチングアプリをやっているということはお互い「彼氏彼女を探しています」という前提のもと会っているのだ。
友達を探したいのならマッチングアプリはあまり候補にあがらないだろう。

他にも

キープされてるだけ？
奥手なの？
年上だから感覚が違うのかな？
私なんかしたかな？
他に好きな人がいる？

とか、まぁとにかく男心がまるで分らない私にとっては難問中の難問だった。
この難問を解くぐらいなら中高時代超絶苦手だった数学の問題でも解いているほうが100倍楽である。点Ｐのほうがまだ良心的である。

はっきりさせたかった。私のことをどう思っているのか。
この付き合ってんだか付き合ってないんだか、好きなんだか好きじゃないんだかわからない関係がものすごく気持ち悪かった。
自分は彼が好きなだけに余計そう感じてしまった。

セオリーはない。彼がどう思っているかの察しもつかない。

八方ふさがりになってしまった。私は頭を抱えた(この件で何十回と抱えてるけど)
こうなってしまったら逆にマッチングアプリを使ったのは間違いだったんじゃないかとさえ思ってきた。

でも彼が好きだ。

それだけは間違いではない。

さてここまで引っ張といて本当に申し訳ないのですがまたいったん区切ります。

どうする？！どうするわたし！！！

次回「地元の親友(男)の再三の注意にも関わらず大〇屋で彼を問い詰める」の巻です。お楽しみに。