うつ病で無職のアラサー女と8歳上の彼氏の話〜告白って言うか大○屋で彼を問い詰める前編〜
上手くいっても行かなくても面白いものってなーーーんだ。
答え:他人の色恋沙汰
というわけで面白いかどうかはわからないけど私の色恋沙汰について赤裸々に今日も綴っていきます。どうぞ。
3回目のデート後。私は悶々としていた。
告白っていつすんの??
よく言うではないか。
「告白は3回目のデートで」などと。
ところがそれはもともと友達だったり職場で知っていたりと「なんかしらでデート前から知っている仲」であることが前提であると思う。
ところが私たちはアプリで知り合った仲だ。
初めましてが初デートなのだ。
初回のデートですでに「この人と付き合えたらうれしいなぁ」と思っていたので私の中で2回目、3回目とデートを重ねる度にこの疑問が大きくなってきていたのである。
もうここは困ったときのGoogle先生だ。先生に知らないことはない。
早速検索だ。
「告白 何回目」っと・・・・。
先生は優しく教えてくれた。「告白するなら3回目が無難でしょう」と。
ところが前述の通り出てくるのは「デートをする前からなんかしらで知った仲である」ことが前提の情報ばかりだ。
いや。違うんですよ。先生。
私たちは初めましてが初デートなんですよ。ちょっと前提条件が違うんです。申し訳ないんですがそこんとこ加味してもらえるとありがたいです。でも私の質問の仕方が悪かったですね。すいません。
気を取り直してまた検索だ。
「告白 マッチングアプリ」っと・・・・。
結論から言おう。
私の求めている情報は出てこなかった。
他にも「マッチングアプリ 告白まで」とか「アプリ 告白 何回目」とかとにかく先生に質問しまくった。
でも出てこなかった。
要はこういうわけだ。
マッチングアプリは出会いの方法としてはかなりメジャーになりつつあるがそれでもまだまだ恋愛の方法としては新参者であることに変わりはない。
「出会うまで」の方法はかなり確立されてきているが「付き合うまで」至った人がまだ少ない。
確かに私の周りでもやっている子はそこそこいるが付き合うまでに至っている子はまだ見たことがない。
だから先生が提供できるほどの情報量がまだないのだと思う。
つまりマッチングアプリは付き合うまでのセオリーがまだまだ確立されていないのだ。
Google先生でも知らないことはあった。
私は頭を抱えた(よく抱えてるけど)
Google先生だってわからないことが私にわかるわけないじゃないか!!!
しかも恋愛に関することなんて以ての外だ。
どうする?!!!どうする私!!!!!
少々短いがこのままいくと長くなってしまうのでいったん区切ります。
次回「彼の気持ちを深堀しすぎて墓穴を掘る」の巻です。お楽しみに。
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