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5月21日、誕生花は千鳥草【#誕生花短歌】

詠みます。

 君と会い 風を越えれば空の旅
 妄想《おもい》ふくらむ 金曜の午後

解説。

 5月21日の誕生花のひとつ、ラークスパー
 南ヨーロッパ、地中海地域原産のキンポウゲ科ヒエンソウ属の一年草です。

 学名は "Consolida ajacis" で、この "consolida" は「固める」を意味する古いラテン語が由来。
 傷薬として使われていたことから「(血を)固める」ということにちなむとのこと。

 ラークスパーは少し前まで同じキンポウゲ科のデルフィニウム属(オオヒエンソウとも言います)の仲間に分類されていました。
 ラークスパーとデルフィニウムの共通点としては、距(=花の後ろに突き出た細い突起のこと)を持ち、穂状に花を付けます。
 ですが、葉の形や花姿の印象や生態などが、チドリソウとは異なる部分(ラークスパーが一年草、デルフィニウムは宿根草であるなど)があるため、今はラークスパーの仲間だけ独立したという流れがありました。

 ちなみに、この距については「ラークスパー」という英語名の由来にもなっていて、距が蹴爪(ニワトリなどの雄の足の後ろ側にある角質の突起)に似ていることから、「ヒバリ(lark)の蹴爪(spur)」になったそうです。

 なお、和名の「千鳥草《ちどりそう》」は、花のかたちがチドリの飛ぶ姿を連想させることにちなみます。
 また別名にはツバメに例えた「飛燕草《ひえんそう》」というものもあります。

 ラークスパーの花言葉は「陽気」「快活」「私の心を読んで下さい」「信頼」「浮気」など。
「陽気」「快活」は、草原や河川敷で天までとどけとばかりに空高く鳴きながら舞いあがるヒバリの元気な姿にちなむともいわれます。

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