2022年は本を買ってきた、もしくは届いたタイミングで記事をアップできるようにしていきたいなと思いながら。
　……前回みたいに11冊とか一気に紹介すると、やっぱりそれだけ薄まっちゃうのでね。

過去の購入本紹介記事はこちらから

今回紹介する購入本

　今回は #電撃文庫 特集的な。
　――いえ、ただ単に、予約していた電撃の新刊が届いたよ、って話です。

＜リスト＞

1. 『ひだまりで彼女はたまに笑う。2』

2. 『恋は双子で割り切れない 3』

3. 『わたし以外とのラブコメは許さないんだからね 5』

4. 『わたし、二番目の彼女でいいから。2』

5. 『天使は炭酸しか飲まない』

　ということで、5冊です。

『ひだまりで彼女はたまに笑う。2』

著：高橋徹 
ill：椎名くろ

　――もう、パパラッチなんで呼ばれないよね？

　楓がなくしてしまった猫のストラップを無事に探し当て、どうにか彼女の笑顔を見ることができた伊織くん。
　さらに欲が出てきて、もっと笑顔を見たい、あわよくば恋仲になりたいなんてことを考えつつ、今度は「名前呼び」を提案するけれども。
　そんな夏物語です。

　第1巻の読了記事もありますので、よろしければ。

『恋は双子で割り切れない 3』

著：髙村資本 
ill：あるみっく

#ふたきれ
　こじれにこじれてこじれきった果てには、またこじれる。
　そんな初恋こじらせ系双子ヒロインラブコメ第3巻。
　……え、琉実（姉）が、バスケ部の男友達に告られたって？

　第1巻の読了記事がありますので、こちらもよろしく。

『わたし以外とのラブコメは許さないんだからね 5』

著：羽場楽人 
ill：イコモチ

　文化祭の季節になりました。
　希墨くんは実行委員の仕事やクラスの出し物の準備に東奔西走。
　恋人とのデートもままならず。
　そこに加えて、軽音部を中心に結成されたバンドの練習まで……！

　そんな中飛び込んできたのは、2学期になってどこか浮かない顔をしていた朝姫からの電話――『…………希墨くん、助けて』。

　第1巻の読了記事、こちらもありますのでなにとぞ。

『わたし、二番目の彼女でいいから。2』

著：西条陽 
ill：Re岳

「わたし、二番目の彼女でいいから」。
　そう言われて甘えるがままに始まった良からぬ恋路。
　少しずつ大胆に、少しずつ泥沼の中へと飛び込んでいく第2巻。

『天使は炭酸しか飲まない』

著：丸深まろやか 
ill：Nagu

　タイトル、好き。
　……それはともかく。

　記憶と恋がシュワリと弾ける、SF（すこし・ふしぎ）系青春綺譚。
　恋に悩みは憑き物。
　悩みを聞いて欲しい、とか。意中の相手に好きな人はいるのか、とか。背中を押して欲しいとか。
　そんな恋に悩む若人たちの気持ちがわかる主人公、明石伊織は『天使』だった。

その他、雑談。

　ということで、2022年はこまめに本紹介をしていきたい。
　……読了記事が全然上げられてないのも何とかしたいんだけども。

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