今月はこまめに更新していきたいという気持ちだけはあります。
　……時間的に厳しそうなんだよなぁ。

過去の購入本紹介記事はこちらから

　前回（2022年9月篇）はこちら。

　そうなんです、先月は1回だけしか書けてません。

　過去のリリースまとめはこちら。

今回の紹介リスト

＜リスト＞

1. 『クールな女神様と一緒に住んだら、甘やかしすぎてポンコツにしてしまった件について 2』

2. 『親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。』

3. 『問題児の私たちを変えたのは、同じクラスの茂中先輩 2』

4. 『陰キャだった俺の青春リベンジ3 ～テンしすぎるあの娘と歩むRe:ライフ～』

5. 『冴えない僕が君の部屋でシている事をクラスメイトは誰も知らない 2』

6. 『invert II ～覗き窓ファインダーの死角～』

7. 『恋は夜空をわたって2』

8. 『わたし以外とのラブコメは許さないんだからね⑥』

9. 『幼なじみが絶対に負けないラブコメ10』

10. 『呪われて、純愛。』

11. 『アオハルデビル』

『クールな女神様と一緒に住んだら、甘やかしすぎてポンコツにしてしまった件について 2』

著：軽井広
画：黒兎ゆう

　突如始まった『クールな女神様』と同棲生活を始めてしまった上に、幼馴染みから衝撃的な事実を暴露される始末。
　ふたりの少女との関係は、帰国してきた従姉の乱入でさらなる急展開。
　甘やかされすぎてすっかり「あまあまさん」になった女神とはデートを重ねる内にさらに……。

『親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。』

著：三上こた
画：垂狼

　――親友同士から始まる、距離感ゼロの両片想いラブコメ開幕!!
　高校の入学式の朝。
　玄関先に居た少女に主人公・巳城陸は一目惚れをしてしまう――のだが、実はその少女とは知り合って5年にもなる子。
　つまり、陸は『不意の惚れ直し』をしてしまったのだった！

『問題児の私たちを変えたのは、同じクラスの茂中先輩 2』

著：桜目禅斗
画：ハリオアイ

『問題児』たちはどうにかこうにか修学旅行という一大イベントを経験し、ぎこちなくもグループとして集まるようになってきた。
　――のだがmそんな彼らの前に立ちはだかるのは、クラスの『優等生側』のリーダー格。
　元生徒会長とその親友の因縁関係も動き出してしまって、いったいどうなるのやら。

『陰キャだった俺の青春リベンジ3 ～天使すぎるあの娘と歩むRe:ライフ～』

著：慶野由志
画：たん旦

　文化祭、期末テスト――。
　そんな定番行事もブラック企業を経たメンタルと社畜力でどうにか乗り越えたのだが、後門の虎よろしく待ち構えていたのは球技大会。
　大好きだったあの娘にイイところを見せるべく猛特訓を始めるのだが……。

『冴えない僕が君の部屋でシている事をクラスメイトは誰も知らない 2』

著：ヤマモトタケシ
画：アサヒナヒカゲ

　匂い立つような生々しさが漂うラブコメ、第2幕。
　クラス内でのトラブルが解決したことでクラスの人気者が熱烈アプローチ攻勢をしかけてくるのだが、『セフレ』はさらに肉体関係に執着し始めて――？
　恋につき進む人気者と暴走するセフレ、２人の間で揺れて迷う主人公。

『invert II ～覗き窓ファインダーの死角～』

著：相沢沙呼

　ついにドラマ化のシリーズ第3巻。
　――反転、再び。

『恋は夜空をわたって2』

著：岬鷺宮
画：しゅがお

　クールな後輩が実は恋バナ配信者――しかもその彼女から好意を持たれていることを知ってしまった主人公。
　だったらば――とばかりに保留にしていた告白へようやく応える決心がついたものの、彼女の返答は。
「ごめんなさい、お付き合いできません」
　――あれ？

『わたし以外とのラブコメは許さないんだからね⑥』

著：羽場楽人
画：イコモチ

　文化祭での公開プロポーズで堂々の公認カップルとなって、クリスマス・イブの遊園地デートに、プレゼント交換、そして観覧車の中で甘々のキス。
　そんなイチャイチャを繰り返していたが、何と彼女が両親からアメリカ引っ越しを提案されてしまう!?
　恋人になってから始まる両想いラブコメ、ついに完結フィナーレ！

『幼なじみが絶対に負けないラブコメ10』

著：二丸修一
画：しぐれうい

　白熱しまくりのヒロインレースはとうとう第10幕！
　第1巻の感想記事はこちら。※じつは記念すべきシリーズ最初の記事

『呪われて、純愛。』

著：二丸修一
画：ハナモト

　そして、新シリーズ。
　記憶喪失になってしまった主人公の目の前に現れた少女は『あなたと恋人だったの』と言いながら頬にキスをしてきた。
　その翌日、別の少女が『記憶喪失なんて許さない、私が本当の恋人なの』と言いながら唇を奪った。
　真実がわからない主人公はその三角関係を受け入れてしまうのだが、実は親友同士でもあったふたりの少女の純愛を思い出すことは、即ち『呪い』となって彼を蝕む――。　

『アオハルデビル』

著：池田明季哉
画：ゆーFOU

　置き忘れてしまったスマホを取りに深夜の学校に忍び込んだ主人公は、屋上を照らしていた不可思議な光に気がついた。
　そこに行ってみれば、何と闇夜の中燃え上がる美少女がいた。
　伊藤衣緒花と名乗った少女は「もし言うことを聞かないのなら――あなたの人生、ぶっ壊します」と物騒なことをぶつけてきて、結果彼女に付き合う羽目になったのだが、彼女はモデルとしての重圧、ライバルとの対立、ストーカーの影、そして隠された孤独と〈願い〉を持っていた。

その他、雑談。

　前回は入れ忘れていたらしい。
　と言っても、さほど話せることもないのだが……。

　今後、ラノベの購入冊数は削っていくかもしれないなぁ、なんてことは思っています。

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