久しぶりの解放感

3本立てシリーズの連載が続き、今月20日(金)で小国の宿命シリーズが完結した。

現代版・徒然草シリーズも、昨日までに92回の連載となり、いよいよ来月いっぱいで(残り4週)で全100回完結となる。

法の下に生きる人間シリーズは、先週金曜でちょうど50回の折り返し地点に達し、このペースでいくと、ちょうど年度末(来年3月)で完結する。

そういうわけで、今日から金曜までの5日間は、久しぶりの中休みとなる。

これまでちょくちょく読んでくださったフォロワーの皆様、ありがとうございました。

さて、久しぶりの解放感といえば、noteのシリーズ投稿の中休みだけではない。

コロナ禍からずっと私の記事を読んでいただいている方は、「最近マスクどうしてます?」と気になっているかもしれない。

最近の記事では、最寄りの駅と自宅の往復経路ではマスクを外して歩き、それ以外は着用していると書いていた。夏場の暑さも考慮してのことである。

実は、私は今は、職場でしかマスクをしなくなった。出勤したらマスクをつけて、退勤と同時にマスクを外す。

飲み会があっても、マスクはもう外したままである。

ただし、最低限のマナーとして、外出するときは、仕事でもプライベートでも、胸ポケットにマスクをたたんでしまっていて、いざというときは、取り出して着用するようにしている。

例えば、病院の中での着用はマストだし、取引先との打ち合わせで相手が全員マスクをしてきたら合わせるようにしている。

今日までに、満員電車にも何度も乗ったし、飲み会にも何度か参加した。

しかし、相変わらず鼻水もくしゃみも咳もめったに出なくて、いつもピンピンしている。花粉症でもない。

コロナワクチンは、コロナ禍からずっと一度も打ったことはない。コロナにもかからないから、後遺症もまったく無縁である。

インフルが流行っているところもあると聞くが、インフルの予防接種もしていない。

だが、マスクは、これからも必要である。

ポケットには、ハンカチ・ティッシュに加えてマスクも携帯する。これが、私が自分で決めたルールである。

職場でのマスクは、欠かせない。

いろんな人が、いろんなところからウイルスを持ち込んでいるわけであり、そんな環境で常時コミュニケーションを取っていたら、いつかはウイルスにやられてしまう。

満員電車は、ほとんどしゃべらない。

飲み会でも、ハメを外したり、大声で至近距離で酒の力を借りて喋ったりしなければ、まず心配ない。

あとは、そんなにはしゃぐような人とは飲みに行かないことである。





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