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日本語教師回顧録②日本語教師は英語が必要!?

「日本語教師しています」と言うと必ずと言っていいほど、セットで聞かれるのが、「じゃあ、英語ができるんですね」ということ。

これは日本語教師の多くが体験するあるあるじゃないでしょうかね?(笑)

国内の日本語学校の現場では様々な国籍の学生が一緒に授業を受けるので、直説法(日本語のみで教える)で教える場合が多いです。

そのため、「日本語しか」できない先生も多数在籍しているはずです。

かく言う私もそのうちの一人でした。

正直、最初のうちは「英語いらないじゃん」と思っていたのも事実です。
(今となっては完全になめていましたね…(笑))

でも、日本語教師として経験を積むにつれて、その考えも変わってきました。

今は日本語教師をしてない私が客観的に思うこと。

それは、英語ができなくても日本語教師にはなれるけど

「できれば英語ができたほうがいい!」

「英語じゃなくても何らかの外国語の学習経験はあったほうがいい!」ということです。

詳細はblogに書いています。


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