見出し画像

後輩力①


1.はじめに

目まぐるしい日々を終え、気が付いたら4月も終わりが見えています。みなさん新年度お疲れ様でした。

新年、月平均2回以上noteを書くと宣言した私ですが、すでに心が折れそ…

いえいえそんなことはありません。ただ、今年度、忙しくなったんです。

2.言い訳を聞いてほしい

言い訳したな、と思いましたね。でもちょっと聞いてください(笑)

今まで”最高の後輩ライフ"を送っていた私なのですが、ついに色んなところで先輩デビューしてしまい、忙しかったんです。

簡単に言うと、特活主任になったり、学年で一番年下でなくなったりといったことがあったんですよ。

それだけかい、と思った方いますね…?お見通しです(笑)
ですが私は、上の立場に立つことが大の苦手なのです!!!!

そして、後輩としてかわいがってもらうことは大得意なのです!!!!

自分で言うんかいとツッコんだところで、実績を見ていきましょう。

①先輩の立場、苦手遍歴

・何でも一人でやろうとして疲弊する。
・やることが遅い後輩たちにイラつく。
・イライラしてるので怖がられる。

…まだまだありますが、もう分かっていただけたでしょう…!!!なんとも負のループ!!(今は改善しようと努力中なのでご安心を。)

②後輩の立場、得意遍歴

・ 毎年1人は学年や学級の先生から、もう一度組みたいと言ってもらえる。
・仕事早いし、気が利くからいてくれると助かると言ってもらえる。
・なんだか知らんが一緒に仕事するの楽しいと言ってもらえる。

一緒に組んだ人たちが聖人君主だった可能性も否めませんが(笑)、初任からの5年間、一個上の先輩から60オーバーの大先輩まで、いろんな人と組んできました。

そして、先輩方も楽しそうだし、私も楽しいのです。
※もちろん、迷惑をかけたことは数知れずです。

とするならば私が…先輩と後輩、どちらの立場でいる方が向いているかは、明確ではないでしょうか。

3.後輩力

そんなことを先輩と話していたら、「後輩力って本執筆したら?笑」と言われたんです。(ジョークと本気の狭間で。笑)

そこで、急に本はハードル高いけど、まずは私の培った技術をnoteにまとめてみるか、となったわけです。

私は、技術を駆使することで誰でもいい後輩になることができると考えています。先天的な性格ももちろん関わるのですが、それだけではないと思うのです。

後輩ライフに終止符を打ち始める年齢だからこそ、今書かねばと思った次第です。

4.おわりに

今日はこの話にいたるまでの経緯をつらつらと並べてしまっただけですが、次回から私が学んできた技術を披露していきます。

後輩として先輩や上司とうまく関われないとお悩みの方、新しい環境での振る舞いに迷っている方、必見です!

お楽しみに!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?