『「カッコいい」とは何か』を読んで

何気なく発し、漠然と価値基準になり得ていた。
「なぜそう感じるのか」など些末と思っていた。
その意味で、冷笑的な分人を食い止めてくれた。

そして、示唆的な文章から過去や現状について思い耽る時間が多々去来した。
捨てられかけた断片が体系化していくことが、成長なのか?

精神的な自立が促された。

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