『哲学の先生と人生の話をしよう』を読んで

『暇と退屈の倫理学』もそうだが、何度も読み返すだろう。それほど自分にとって学ぶものがある。

では、学んでいることとは一体何か。

一つは知識である。知ることは慰めになる。
もう一つが考え方である。より正確に言えば、知識を活かした考えの組み方である。

自己洞察、反省を執拗に促してくれるのだ。

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