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『村上朝日堂の逆襲』を読んで

文章もさることながらイラストにも笑顔にさせられた。
脱力系で自分にも描けるのではないかと思えることが、絵、さらには文へと近づけてくれる。

話は少しズレるが、そのようなラインを目指すにはどうすればよいのだろうか。
太宰治やら星新一やらを挙げることができるが、自分なりの基準が鍵ではないか。

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