ごきげんよう、昨日映画を見たあと余韻に浸っているうちに時が過ぎ去りnoteへの投稿を忘れてしまっていた流水古愛ですわ。

昨日にまつわるちょっとした後悔とか

昨日は寝過ごしたあと、何をするでもなくぼんやりとし、(そうだ借りていた映画でも見よう)と思って見た後に余韻に浸り、noteへの投稿をすっぽかし、ついでに艦これも全然触らずじまいでしたわ。ええ、他人にしてみればどうでもいい後悔なのでしょうけれど、もうちょい何かできたはず、と思ってしまいますのよ。小説書いたりとか、ね？

ああ、昨日に戻れたら……！

って思うことが皆さんも一度はあると思いますわ、それかもう少し深刻な話で、(あの日に戻ってやり直したい……)みたいなこともあるかもしれませんわね。

そんなわけで本題

……はい、そういうわけで本題ですわ。
先ほどわたくし、昨日映画を見たと書きましたが、その映画が『時をかける少女』でしたのよ。原田知世が主演の方ですわね。1983年に上映された方ですわ。

なにしろこの作品、幾度となく映画化・アニメ化・ドラマ化・舞台化されているので、きちんと製作年と主演を書いておかないといけませんの。それだけ『時をかける少女』が時を越えて愛されている、ということですわね。

というわけでここからは『時をかける少女』の感想を徒然なるままに書き連ねていきますわ。

注意：ネタバレ注意！乱文注意！
それとわかる人にしかわからないネタがありますので、
各自適当にググるなりスルーするなりしてくださいまし
それと時系列が前後してますが、
時を彷徨っているんだなぁ、とわらってくださいまし

スキーですわ！えっこれ『時をかける少女』ですわよね？『私をスキーに連れてって』ではありませんわよね？

ちなみに『私をスキーに連れてって』は1987年ですわ。
惜しいですわね？

スキーが一組足りない……皿屋敷かしら？

タイトルのフォントからしてよき……

はい授業シーン！学園ものといったらこれがなくては！時々高校なのに授業が中学レベルとかあってちょっとがくっとしてしまったりしますけど、この映画においてはそんなことありませんわね、『菜の花や月は東に日は西に』とか『桃栗三年柿八年』とか『光陰矢のごとし』とか時間ネタでちゃんと本編と絡んでる、きちんと授業シーンを作品において無駄なシーンにしない努力、いいですわね……！

焼却炉にブルマ……ごめんなさい、どちらも映像でしか知りませんわ……あっ、理科室の椅子！そうそうこんな感じでしたわ！

倒れたらまず教師を呼んで……急を要する事態なら正解……？

よく知らない薬品の匂いを嗅ぐのはアウト！御法度ですわ！嗅ぐにしても手であおぐようにしてくださいまし！

にしても原田知世がかわいい……

全然タイムリープしませんわね、前兆？はあるけれど……もうすぐ一時間ですわよ……？

はい来たタイムリープ！

あら貴女弓道部でしたの！？

射ずに帰りましたわね……

地震の時の人形とかちょいちょいホラー入れてくるの趣味だったりします？

キスする天使を指でつついて物思いにふける芳山さんにキュンです……

壁ドンされてる！

えっ今度は壁ドンする方！？(緊急避難)

［データ削除済み］さん貴方認識改変しやがって……早く収容されてくださいまし！

数世紀たってもその程度の技術力……技術ツリーの伸ばし方を間違えていらっしゃるのでは？といいつつこれ多分現代に対する風刺とか警告とかですわね……あの、当時想定していた現代って今から四十年弱前ですわよね？ひょっとして人類ってあんまり成長していない？

クライマックスでふきだしてしまいましたわよ何ですのその演出！？

いや貴方が記憶処理する側！？

ちょいちょい弓道するけど射てないですわね……

エンドロールでのクレジットの奮闘！愛されてますわね原田知世さん！

ついにクレジットが諦めましたわね……あれはどうやってもかぶるから仕方ない、よく頑張りましたわ！

知世ちゃんかわいいですわ～！

結論：前半一度もタイムリープしないけど原田知世がかわいいし最後まで温かい素敵な映画でしたわ！

皆さまも是非、原田知世主演版『時をかける少女』、一度見てみてくださいまし！

ここまで読んでいただきありがとうございましたわ、これからは毎週投稿を継続していきますわ……昨日に戻れればこの映画の感想をその日のうちに投稿して毎日投稿継続したかったのですが、過ぎ去った時は二度と戻っては来ませんものね！前向きにいきましょう！

それでは、ごきげんよう！