Manami

30歳になったのでインスタを卒業して文章を書こうと思いました! ネイリスト、趣味でイラ…

Manami

30歳になったのでインスタを卒業して文章を書こうと思いました! ネイリスト、趣味でイラストを描いてます♡ 海外旅行、映画、田舎暮らし。

最近の記事

コミュニケーション

英語が話せたら良かったのに。と今程感じることがこれから先に訪れるだろうか。今日はちょっとしたことのせいで、客を怒らせた。神経質な人だとしてももう少しできることがあった気がしてならない。 Careful とだけ言われていたので、マシンで削るときは気をつけて削った。根元が浮いてるからおそらくこの浮がマシンに巻き込まれてパンっと跳ねるのが嫌いなのかな?とか、削っている最中、指にかなり力が入っていたので、マシンを怖がっているのも伝わってきた。サンディングの際にもう我慢できないと、レセ

    • ずっと憧れていたこと

      私は今ニューヨークにいます。長い間憧れていたことが、形になった?なってきた?感じです。どういうわけかわからないけど、私は海外に住みたかった。理由は多分、かっこいいから。あと海外の風景や自由度に憧れていたのかな。 憧れ始めたのは高校生くらいの頃で、きっかけは中学生くらいの時に姉が洋楽のCDを持っていたからだった。アヴリル・ラヴィーンの英語の心地よさに衝撃を覚えた。なので始まりはおそらく、英語の心地よさ。こんなに滑らかに話す言語が存在することに驚きを覚えて、それから映画を見るのが

      • コロナで業績が下がって、家族を養えないのとプレッシャーがひどくて鬱になってしまった旦那さんと離婚することにしたの。私はそれを愛のリリースって呼んでるんだけどね。って明るく話してるお客さんに、ただただ聞くことしか出来なかった私は、それだけでも意味があればいいなって思った。願った。

        • それでも幸せだった。彼と私の間にほんの少しでも共通点があったこと。そのかけらが少しでも今の彼の中に生きていることが幸せだった。それだけでもう充分だと思えた。

        コミュニケーション

        • ずっと憧れていたこと

        • コロナで業績が下がって、家族を養えないのとプレッシャーがひどくて鬱になってしまった旦那さんと離婚することにしたの。私はそれを愛のリリースって呼んでるんだけどね。って明るく話してるお客さんに、ただただ聞くことしか出来なかった私は、それだけでも意味があればいいなって思った。願った。

        • それでも幸せだった。彼と私の間にほんの少しでも共通点があったこと。そのかけらが少しでも今の彼の中に生きていることが幸せだった。それだけでもう充分だと思えた。

          2020年

          去年の秋くらいの録画を見て、マスクしてないでロケをする芸能人が映ってた。 思わず懐かしいって言っちゃったなって。 夏には海外旅行に行けると思ってた。行きたかった。でも行けなくて、マスクも外せなくて悲しかった。 今年1番悲しかった事は、4月に彼と別れた事ではなくて、三浦春馬さんを失ってしまった事かもしれないって思った。それを思いながら紅白でJUJUさんが歌った歌がどうしても悲しくて悲しくって涙が止まらなかった。 会った事もない人だけど、大好きな映画で同級生を無くした男の

          洗車中に考えてたこと

          何かに夢中になっている時、無心に何かをしている時、頭では別のことを考えていたりする。 人と会話している時に、あの時ああ言えばもっと私の言いたいことが伝わったのに。と思うことがある。巻き戻しして言い直したい。今日をもう一度きちんとやりなおしたいと思ったのだ。現実ではできないからnoteに書くことにしよう。 今日のお客さんはとても可愛らしい人。見た目も美人で、スタイルも良い。仕事だってきちんとしているし、若くして既に2児の母だ。過去の話を聞いていても、ああ、この人男の人にモテ

          洗車中に考えてたこと

          繊細さん。

          友達が、病んでしまっている。 電車に乗れないと言われた。 なので仕事に行けないのだと。 電車に乗ると気持ち悪くて吐き気がして、途中の駅で降りて動けなくなってしまうらしい。 私が高校生の頃、隣に座っているお姉さんが、涙を流していたことがある。何か辛いことがあったのだと思った。なのに私は声をかけられなかった。大丈夫ですか?と言ってあげればよかったと、今でも後悔している。 何もできない私はポケットティッシュを置いて、降りるべき駅で降りた。 友達は一年前くらいから転職して新しい

          繊細さん。

          メモ2

          お風呂に入るのは面倒くさいな、って言うのは女として良いことじゃないんじゃないか?って思って今までいえなかったんだけど、Twitterで呟いたら、友達が私も風呂入るの嫌いー。って言ってて安心した。それからはお風呂に入るのは面倒だ!って言ってる。 そんなお風呂タイムはルーティンみたいのをこなしてるだけだからそんな時はよく思い浮かぶことがある。 私は4月に失恋してから、恋のこととか結婚のことばっかり考えてしまっている。 まだあいつのこと引きずってんのかなって思うとクソダサいな。

          メモ

          Tverであちこちオードリーの、ニューヨークと岡田結実さんが出てた回。 番組収録にあたって事前にアンケートを取るのはなんとなく知ってた。 それでニューヨークの2人は、エピソードを文字にするのが得意じゃないから、採用されるエピソードが少なくて、実際もっと面白いこと喋れるのに、力を出せずに番組へ向かう。 それが困ってるとのこと。 岡田結実さんは、アンケートは1〜2個てきとうに書いて、本番に実は面白いエピソードができて!とか当日持ってくるパターンだって言ってた。 真面目って素

          ピッキー

          意外とピッキーなのかもね?って言われた。 ピッキーって何?って聞いたら、あれこれ選んじゃう人?好き嫌いが多い人とかって意味で使われるんだよねー。だって。 私はピッキーなのだろうか? お話の発端は、私に彼氏がいなくて、そろそろやばいんじゃない?という友達が勝手にのってくれている相談。 紹介しようとしてくれてるみたい。もしかしたらただの会話の一部。 私には食べ物の好き嫌いがない。大抵のものは食べれるし、嫌いでも出されたら食べる。 あれこれ好き嫌いを言うのは、自分勝手で、子供っ

          ピッキー

          久しぶりに

          久しぶりに4才の姪っ子のピックアップを頼まれたので、都内へ。 保育園なので18:15までに行けば、延長料金はかからない、らしい。保育園と幼稚園の違いが未だにわかってないのですが。。 少し早く行けたので、17:45にはお迎えに行き、買い物を済ませ、18:30帰宅。 手洗いを済ませ、一通り今日描いた絵やらなにやらを見せてくれた。本当によく絵が描けてると感心。 夕飯を作り始めて、出来上がったのがだいたい19:30くらい。あまり食に興味がなく、食べない。でもそうめんは好きなの

          久しぶりに

          23:36

          自分が割と傷付きやすくて、それを表に出したくなくて、 私全然そんなの気にしてないんですけど、だけど、ショックったんです。 っていつも人に嘘をついているんだな。と思った。 こうした方がいいよって誰かが言ってるんですけど、 そうですよねぇ〜って言いながら、どこか心の中では、まあ、私は違うと思うけどね。って 人間は上っ面だけじゃわからないんだな。って。わからなくても平気な人もいるけど、私はわかりたい。 友達ですらも、話してくれないとなんだか切なくなる。置いていかれてるみた

          関西弁のお姉さん。

          今日の最後のお客様は、関西弁のお姉様だった。 お姉さん曰く、京都と大阪は全然ちゃうんやでぇー。だって。 私は田舎に住んでいるので、関西の人に日常で会うことがほとんどない。 でも関西に友達はいるので、関西の人がとても元気で、人を気にかけてくれて、東京の人とは少し違うんだなって言うのはなんとなく感じる。 お姉さんは、私の肌が焼けてないってだけで可愛らしいって言ってくれた。 東京の人はオナラとかしたらあかんのやてぇ〜 そんなんあたし死んでまうわ〜 ほな、どうするん?プゥした

          関西弁のお姉さん。

          君になんと言われようと

          自分がこんなに相手のことを思っているのに、こんなに合わせているのに、こんなに我慢しているのに。 って思ってた。 それに答えてくれない君が酷い人に思えて仕方なかった。 でもそんな不満と同じだけ、綺麗な思い出がたくさんあった事も思い出した。 壁の薄いアパートで大声で歌う君が懐かしい。 そんな無神経なくせにポストに管理会社から苦情がきて、狼狽てる君を電話越しで笑ったのも覚えてる。 メンタリストのDaigoさんが、失恋はアイデンティティーの喪失だって言ってた。 君になん

          君になんと言われようと

          30歳

          30歳の夏には絶対にパリにひとりで行こうって決めてた。 3月末に母と行く予定だったインド旅行がキャンセルになって、コロナの影響で私のパリ行きもなくなった。 何がなんでも絶対パリに行きたい!って高校生の頃から思ってた。20歳までにルーブル美術館でMonna Lisaを見るんだ!って決めてたのに、どういうわけか20歳の夏、私はドイツにいた。 ファッションに憧れた高校時代。デザイナーになりたくて文化服装へ進学したいと言ったら、母にあっさり断られた。 もしそんな学校卒業したっ