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【予告】有料マガジン『世界を相対化する技術』を始めます

今日から日記を書き始めます。毎日書きます。

初回の配信は来週の今日【4月11日】を予定しております。

月に4回(それぞれ一週間分の日記を溜めたもの)を公開する月刊マガジン『世界を相対化する技術』です。

マガジン名は昨年末に公開した6.5万字からなる長大なnoteのタイトルを踏襲しようと思います。

このnoteでは、ぼくの生誕から、ケニアに至る現在までを、私小説のようにアメリカやアイスランド、カンボジアやスペインなど、世界中の国々を経由しながら記述していきました。その時々で、人生に決定的な影響を受けた読書を織り交ぜています。

「人・本・旅」との出会いを通じて、新しい世界を知る。その過程で、自分で自分の人生の舵を握り、航路を策定し、目指す場所へ向かう。

考えてみれば、アフリカはケニアで、毎日ポーカーと読書をしながら暮らしているぼくの日常は、誰かにとっての非日常であるはずで。日々暮らしながら考えたこと、読書を通じて得た新たな思考や視点をリアルタイムでつづることは、そっくりそのまま「相対化する技術」の続編になり得るのではないか、そう思い今回のマガジンをスタートすることにしました。

日記の一週間分を週一で配信、月に合計で四回の配信になる予定です。

新書をイメージして購読料は980円にしました。拙文を読んでくれる方のため、精一杯に生きて、書いていくつもりです。

ご愛読のほどよろしくお願いします。

ケニアで無職、ギリギリの生活をしているので、頂いたサポートで本を買わせていただきます。もっとnote書きます。