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考えて言葉にするまでに時間がかかること


その日にあった、本当は怒りたくてしょうがなかったこと。
怒りたくて、でも怒ることができなくて だんだん悲しくなって
泣くしかできなかったことを パートナーに話した。

泣いて一通り落ち着いてしまってから話すのは
本当は心苦しかった、けれど 気にかけてくれていたので話した

私は相手に何を求めていたんだろう

相手は感じたことをそのままに言ってくれた
私は「折り合いをつける」とか「割り切る」ということが
多分、苦手で いつもぐるぐると考えてしまう

分かっていながらもやっぱり常には意識できず
問題が起きてからまた同じ自分がいることに気づく

出てくる言葉たちに 意思があって、強くて 圧倒された
考えながら喋っているその言葉がしっかり生きているように感じた
ただ あぁ、、って耳から全身に浸透していく言葉たちにただ圧倒された

弱い部分だし 足りないところ
言われている言葉は筋が通っていて 理解できる
「正解」を言っているのではなく 考えを言われているんだけど
、だけど
考えながら言葉を発していくことが 本当に難しくて苦手で
会話が成り立たなくなっているような気さえした

私、大丈夫かな、、

漠然とした不安が頭の周りに膨らんでいく

私はどう私と向き合ってけばいいんだろう
「気にしすぎ」こんな言葉は一生言われ続けている
「もっと楽観的に」私もそうなりたい
不安が残りながら ま、いっか ってなれるのかな







私は何を求めていたんだろう

慰めてほしかった?
受け止めてほしかった?
一緒に怒ってほしかった?
私は悪くないって言ってほしかった?
守ってくれると思った?

私が今怒られるなんて 考えてもなかったんだろうな
出てくる言葉から 怒られているような気持ちになったんだ
これまでの私を少なからず近くで見ていた中で
思ったことを言ってくれて、
人から見た自分って 私は自分では見つけられない自分と思ってるから
あぁ、そうなんだなって受け止めるしかなくて

世の中そんな甘くないし 簡単じゃない
私は何に怒って 怒れなくて 悲しくなったんだろう

ゆっくり考えないとちゃんと言葉にできないから
一つずつ紐解いていこう、


呆れるほどに 言葉にするのに時間がかかる
難しいことを 会話をしながら展開していくのは本当にきつい
声を発するタイミングさえ分からず
人の話を聞いていくのに必死


今回のノートは あの時のことを整理したくて
書いているけど 結局まとまりきってないや、
ここまで誰が読んでくれているか分からないけど
読みづらい、流れのわかりづらい文章だけど
読んでくれてありがとう


人との会話で こういった悩みを持つ人は
どのくらいいるのだろう、
考えすぎる人さん


誰かの わかる、になれたらいいなと思う


頭がまとまらず ぱんぱんになってきたので
ちょっと今日はこの辺でやめとこう、


忘れたくないから備忘録(とも言えないか、笑)
また気が向いたら

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