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  • ものづくりする人の気持ち

最近の記事

身近な人からの大事な相談ごとが増えてきた

「30歳」 社会に出てある程度の月日を過ごし 転職をしたり 独立したり 家族が増えたり 環境が変わったり 付き合う人が変わって行ったり いわゆる「大人」な歳 自分の中の変化も 無視できなくなったものもあれば 前は気づけなかったことに気づき始められたり 歳を重ねるって面白いんだなと すごく遠くからこっちを眺めてる自分が思ったり そんな時に 同い年や同世代の人も 当たり前だけど 同じように歳を重ねていて 出会って長い時間が経つ人たちからの 大事な悩みの相談をされる機会が

    • 自分との約束を守れない人の来年の目標

      私は 自分で決めたことを自分で守れない 「人は自分にとって都合の良いように物事を解釈をして その物事の捉え方を変えて正当化して生きている」と何かで見た まさにそのとおりだ 必死に 言い訳やできない「正しい理由」を考え始める その時はそこに全力で で、いかにもこの人がこう言うんだから…と 言わざるを得ないような表情をしたり、頭の中ではもうそれが既成事実であるかのように振る舞ったりもしてしまう なんて薄情な奴なんだろう 結局は 自分が可愛いと言うことか 嫌だな、 大人

      • ちょうどいいを探す終わらない旅

        1人と1人の空間だと 意見が合わないと 1対1になる 対立というと喧嘩とか戦争とか 良いイメージはないけど どんなことであっても どう気持ちを伝えていったら良いか 伝えていくべきなのか どうしたら 傷つけることを最小限に抑えて言えるのか そんなことはそもそも無理なのか お互いの日常が当たり前にあって そこから環境が変わるわけだから 違って当然 文化も好みも当たり前も何もかもが違う 共通していることなんてきっとほぼないと思う けど 違うことにまだ恐怖心があって どうしても

        • 暑がりな人と寒がりな人の暖房の話

          一緒に暮らしてしばらく経つ ここで住んで初めての冬がもうすぐ来る 私は 寒い時期、家ではなるべく薄着で暖かく過ごしたい寒がりな人 同居人は 暖房機器はなるべく使わず過ごしたい比較的暑がりな人 これは… この冬 戦争勃発の予感、笑 昨日ただ寒くてエアコンつけようと思ったのだけど 同居人エアコン苦手なのを知ってたので 私だけ暖かくできればいいかと思って 一人暮らし時代に使っていたハロゲンヒーターを引っ張り出してきてつけてたら 何でつけるのかと言われてしまった… ごめん何でも

        身近な人からの大事な相談ごとが増えてきた

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        • ものづくりする人の気持ち
          7本

        記事

          私は私からいよいよもう逃げられないところまできた

          なんかすごいタイトルだな… だけどもそうなのです、もう逃げられないところまできたなと感じた 自分のだめなところとみんなはどう向き合ってるのかな 私は「しっかりしてそう」とか「真面目」とか「ちゃんとしてそう」とか人からよく言われる 見た目はそう見えるらしい でも私はきっと 自分でそうしてきたんだと思う 家族のほとんどは教育関係者で お茶や花道・書道なども教えていた人たちの中で育った私は小さい時からそれなりの躾もされてきたと思ってる そういう大人たちが家族、の私 「⚪︎⚪︎

          私は私からいよいよもう逃げられないところまできた

          あたらしい、らしい自分

          心と体の変化があってから、あれがどういう意味だったのか理由があったのかわからないままにしている、探し方もわからんので変化があったことだけは受け止めてそれを日々持ちながら歩いている感じ 自分に変化があろうとなかろうと、毎日仕事には行かなきゃだし帰ったらご飯どうしようかなだし 掃除洗濯家事をやってお風呂に入って寝て起きる、が続く 8月は何度か体調を崩し、パートナーにとってもお世話になった 近くに人が居てくれる安心感はすごく大きなものだった、支えてくれてありがとう 自分が今ど

          あたらしい、らしい自分

          今ちょっと体と心の変化に追いつけない感じ② 〜完〜

          いつも書きながら整理するタイプなので、書き始めたら1時間くらいは画面と睨めっこしている。仕事柄文章を書くことも求められるし必要だと思うから自分なりに伝わりやすさを意識して書いているけど、自信がない。文章上手な人って憧れる。読みやすかったり流れがわかりやすかったり。これってやっぱり本を沢山読んできたかどうかの違いなのかな。 前回の続きで、上司に大泣きしながら伝えたことだったり、自分の思いをしっかり相手に伝えられなかったり依頼主から無碍に扱われていると感じて打合せ後に大泣きした

          今ちょっと体と心の変化に追いつけない感じ② 〜完〜

          今ちょっと心と体の変化に追いつけない感じ①

          この間、いつも追われ続けて効率化を求められる仕事量とそこには追いつけない自分のキャパに関して 上司に「もう無理です」と大泣きしながら伝えた。 ここまでよくやっていたよ、 一旦受注をストップしようって提案してくれた。 ありがたかったけど 正直怖かった。 私の業務は 自分がつくったものが次の仕事に繋がることがほとんどで、タイミングや受け時は色々あれど 引き受け続けなければ次はないと思っている。つまり今止まってしまうということは 次の案件が入ってくるまで時間が空いてしまったり、も

          今ちょっと心と体の変化に追いつけない感じ①

          人生、第2ステージ始まる予感

          今、引越し先を探している 人生初、家族以外に一緒に住んでみようと思う人がいて 内見に何箇所か回った 生活が変わるって 自分にとっては大きな変化 仕事が生活の中心にあって 1日の半分以上をそこにかけていた 私にとって、どこで生活するかは仕事に大きく影響している 生活圏内は大きくは変わらないけど 仕事以外の時間 基本は1人で過ごしていたところに 同居人が 学生時代から続く一人暮らし トータルでもう10年もこの暮らし 楽しみ反面不安もかなり 無自覚の自分ルールだらけなんじ

          人生、第2ステージ始まる予感

          人の作品から今の自分を見たはなし

          美大を出て、今しばらく学んできたことを生かせる仕事を させてもらえている 2月は卒業制作展のシーズン コロナも落ち着き、各地で一般公開されている卒展 母校ではないけれど 身近な学校の卒展を見に行った あ〜美大ってこういう雰囲気 謎のオブジェが突然出てきたり 校舎が前衛的な建物だったり 校内を歩く学生らしき人々の独特な空気感だったり 懐かしさがあった 知らない学校の 知らない人たちの作品 コロナの時期を大学生として過ごしてきた人たちの作品 2時間ほど、学科問わず 目に留

          人の作品から今の自分を見たはなし

          有言実行した話

          3日前のnoteで書いたことは 自分に発破をかけるため、自分の背中を押すために書き綴っていた 有言実行できる人間でありたかった 今日は、無事にやろうと思っていたこと、 大人数の前で発言することができた 色んな人に背中を押してもらう言葉を沢山頂いていて これは自分がやらないで誰がやる…!と鼓舞し、 言うことができた 何が嬉しかったって 自分の為に言えたこと 事の発端は自身ではなく 社員から不安や不満を聞いたところからだったけれど 何度も聞く、前と変わらない不満に嫌気がさして

          有言実行した話

          これを読む3日後の私へ

          忘れたくないことがあると ここにくる 嫌なことを忘れるのは 羨ましがられたりもするけど なんと私は良かったことさえも忘れてしまう脳みそらしい あんなに嬉しかったはずなのに、覚えてない どうやってどこに消えていってしまうの… 単純に脳みその部屋の狭さが問題なのかなぁ 良かったことも忘れちゃうって 毎回新鮮な気持ちで迎えられるってことでしょ! って、ハイパーポジティブな友達に言われて 物事は本当に考え方次第だな…と思ったりもした とか 今はそんな話ではなくて、それでも忘れたくない

          これを読む3日後の私へ

          考えて言葉にするまでに時間がかかること

          その日にあった、本当は怒りたくてしょうがなかったこと。 怒りたくて、でも怒ることができなくて だんだん悲しくなって 泣くしかできなかったことを パートナーに話した。 泣いて一通り落ち着いてしまってから話すのは 本当は心苦しかった、けれど 気にかけてくれていたので話した 私は相手に何を求めていたんだろう 相手は感じたことをそのままに言ってくれた 私は「折り合いをつける」とか「割り切る」ということが 多分、苦手で いつもぐるぐると考えてしまう 分かっていながらもやっぱり常

          考えて言葉にするまでに時間がかかること

          220720. wed.

          とってもお久しぶりなnote ちらちら見てはいたけど 気づいたら今年初投稿、びっくり 過去の自分の書き綴った内容を読み返して 結構病んでたな… と思ったり笑 今日は近況のことを残したくて 仕事中ですが書きたくなったので書きます 春先、有難いことにパートナーができた 共通の友達が出会わせてくれた とてもとても優しくて、愛情深くて、好きな事がいっぱいあって、 家族が皆 仲の良い人 これまで 思うようにいかない好意の行ったり来たりや それだけではない色んなしがらみがあって 正

          220720. wed.

          自分と出会い気付く毎日毎分毎秒

          巷でもよく耳にするようになってきた 「繊細さん」「HSP」という言葉。 私これだ~!って感じてる人と 全く感じていない人。 TVでこんなにも個人差があるんだと実感。 今日、なんでか 落ち込んでいる。 たまたま在宅勤務をしていたところ。 あれ、、なんで落ち込んでるんだっけ。 今日1日を思い返す。 あ、友達からのLINEが来てたっけ 仲の良い子と お互い気の向くままにメッセージを送り合っている。 悩みを相談したりもするし お笑いの話とかYouTubeの動画送ったりもするし

          自分と出会い気付く毎日毎分毎秒

          圧倒的経験値な話。

          中国語?みたいな字面。 圧倒的経験値な話。 きっとどんな業界にも共通するんだろうけど 経験は あなたの糧となり、力となり、能力となり、 自分の今後を左右したり、変化させていく大事な 終わる事のない学び。 今 経験値が足りないのは確実、 年齢的なものはあるのだろうけど 若くても 自ら動けば色んな事を知れる、学べる、経験できる。 私は小さな小さな自分の中の世界しか 知らないんだ、 周りの 年上の大人たちの中に居ると 知らない世界しかない。 考えている事、物事の考え方、物の見

          圧倒的経験値な話。