「天才だなぁ」と言うおかしさ。58
相手がやっていることを自分の頭で理解できない時や、テレビなどで難しい問題を簡単に解いている姿を見て「天才だなぁ」と言う人がいます。
そういう視点を持っている人もいることでしょう。
でもよく考えてみてください。
人間って基本的に平等に産まれてくるものですよね。ある分野に関して産まれた段階で天才レベルだなんて赤ちゃんを見たことないですもんね笑。
その差はどこで広がるのか。
何となくお分かりかと思いますが、自分の自覚を持ち始めてから大人になるまでの間、ですね。
天才小学生や天才子役といった子供も稀にニュースなんかになったりしますが、そこは省いていただいて。
そこら辺のことは親や周りの大人が分かった上でそうさせているんでしょうから。
差が広がる理由
まず第一に、「頭が良い、悪い」で判断するのはやめたほうがいいと思う事だけ伝えておこうと思います。
「分かる、知っている」というのは、単に必要な情報を自分の頭に入れているかいないかであって、その情報量の多さによってまるで天才であるかのような人になっているだけの話だと感じます。
携帯と一緒で容量はあるかもしれないけれど
人間の記憶には一定の容量があるはずです。情報量が多すぎれば幾らかは出て行くでしょうし、逆もあるかもしれません。
「何でそんな多くのこと知ってるの?」って思う時があるかと思います。
そういう人は頭の中に情報を綺麗に収納することができていて、必要な時に取り出すことができるコツを持っているのではないでしょうか。
情報は日々更新されるものですから、古い情報は脳メモリから消し去らないといけないですし、情報を持っているだけ不便に感じたりするかもしれませんが、そういう人ほど効率的な充実の日々を過ごしているのかもしれませんね。
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