良(リョウ)

風、葉がゆれる。雨、水たまり。 ん?そうね。

良(リョウ)

風、葉がゆれる。雨、水たまり。 ん?そうね。

最近の記事

□エール

頑張ったのですね たくさんのことを、とっても 見守っていた者の一人として、 こっそりと涙しました 悲しみからではなく 怒りからでもなく その選択もまた、素敵なことだから ありがとう 一歩踏み出し、頑張る人へ 誰かの歌声が助けになることも サンボマスター『できっこないを やらなくちゃ』 こちらも良い曲です もしよければ

    • ●お店

      買い物をしてきた お客と店員 お金と商品の等価交換 そんな単純じゃない 接客、難しいよね そして、なんか、 お客としての態度も考えてしまう そんな日だった 今日の店員さん、ありがとう 探しもの 贈り物 イメージを伝え いくつか並べてくれる この中ではどれが印象的ですか? こちらの様子をみて、 似たものをさらに 少し時間をもらって これをお願いします 良い贈り物がみつかった とても喜んでくれたよ ありがとう 言葉かな 声色や姿勢、目や指先なのかな 丁寧というか、嫌味がないと

      • ■少しずつ

        少しずつ過激に、ならなくたっていい このままでいいんだ 少しずつ振動しながら、振幅、波長を整え、 心地良く感じる同じ事を繰り返してもいい 時に物足りなく、時に不安に もちろん、変化があってもいい 好きな音楽を聴くことに似ている ロックですか? クラシックですか? 雨音ですか? 繰り返してもいい 変化があってもいい でも、音が大きすぎると、鼓膜が破れる 好きな音楽でも、聴こえなくなる 少しずつ過激に、ならなくたっていい このままでいいんだ

        • ●ぶつぶつ言う

          ぶつぶつ文句を言う 言葉にすることによって、解決はしない でも言ってしまう ぶつぶつ 仏仏 イムイム 誤魔化してみてもかわらない 花粉、あなたに語りかけています ぶつぶつ文句を言ってごめん 私の鼻が勝手に反応してるだけなのです 花粉をとばして種を残す ごく自然なこと それを横取りしているのは私です ついでにぶつぶつと言っているのは私です つらい つらいです

          ◯火の香水

          冬は暖炉 夏はキャンプファイヤー パチパチと火花散る 木の香、こげる匂い パチパチ 落ち着きながら、そわそわする パチン 隣にいるのは、仲間と影と パッ、パチリ 火花散る

          ◯火の香水

          ●休み

          疲れた 眠りも食事も 嫌な感じがする どうすればいいのか 体も心も うまくうごかない 考えずに眠れば 朝が襲ってくる 眠らなければ 自分が襲ってくる ぶつぶつ言ってしまう 他人への怒りや憎しみはない 自分に疲れる 自分が嫌になる それって、まわりと比較してるから? 嫉妬? 私はさぼりたいだけなのでは? ほんとは 何もしたくないわけじゃないんだ やりたくても できないこともあるんだ もし 自分だけができる事があったとしたら どんな顔をすればいいのか分からない みんな同

          □てきとーナッ!

          ごはん、味付け海苔、うまいよ しょっぱカラい パン、ママレード、うまいヨ 甘ズっぱニガい ってことは、 ごはん、ママレード、? パン、味付け海苔、? いや、まてよ…… するってーと、あれか? 味付け海苔をママレードに入れたら さいきょーなのでは? 固定概念にとらわれてはナラナイ こころヲ無にして感じるのデス 信じるモノはすくワれる だまサれたと思ッて試してくダさい ……… 騙されたッ! みんな、逃げろ! ここは俺にまかせておけ 先に行って待っていてくれ なに、心

          □てきとーナッ!

          ■いつかの記憶

          霧、閃光 よく見えないのに眩しい 貝殻、波 雑音が、くぐもって聞こえる 眠りたい 眠りたくない 夜の鎧 体が重い 水に沈み続ける ここはどこ 歌は悲鳴 水の泡

          ■いつかの記憶

          ?痛み、休み、お茶?

          どうやら、やり過ぎたみたい 好き嫌いは別として、 集中しすぎも問題 首、コリだけでなく痛みも 頭から背中にかけて 困る、辛い 指、酷使 力をかけ続けたり、 繰り返し動かしたり 手首まで痛い ため息、しんどい 適度に休め、 なんて言うけど、 それもなかなか難しかったり 必死で、無理をして 体も心も痛くなる 回復を 肉、野菜、米、チョコレート あっ、チョコレート 許しておくれ あっ、ついでに、お茶も飲んじゃおっと。

          ?痛み、休み、お茶?

          □散歩

          雨 良い雨、好きな雨 少しだけお散歩を と言っても、電車にゆられてお店めぐり □予定より早めに着いたので、お茶 □無香料の保湿オイルを探す 肌に優しいものを、と店員さんへ相談 赤ちゃんにも使えるものを選んでもらった とろりとしてるけど、ベタつかない、不思議 『生活の木 フェイス&ボディーオイル 無香料』 □手芸屋さんへ 材料、パーツ、道具 いくつかお目当てのものがなかった まわりへ目を向ける こっちの色も好き このパーツも使えそう お店へ足をはこぶ良いところ 作るの

          □土にかえる

          久しぶりに土を触る 靴の裏ではなく、手で 懐かしく気持ちが良い

          □土にかえる

          ▲雑巾

          死んじゃダメだよ 簡単に言う どうやって生きたらいいの? どうして生きるの? そう聞かれたら答えられない私 自分が嫌になる 私は自分にたいして、 次、眠れたら、目が覚めないといいな いますぐ、死ねますように そう思っている 似たような心の人がどこかにいる 言葉って難しいね 沈黙が良いときもあるのかな でも、目の前で命が消えかかっていたら 何か言ってしまうよ 死んでしまってもあなたの責任じゃない なんて言われても、ほうっておけないよ ただの自己満足だって後ろ指をさされても

          生きること

          生きていてくれて、ありがとう 何もできず申し訳ない 受けた御恩は忘れません 感謝いたします ありがとう

          生きること

          ■とりなく歌 (メモ)

          とりなくこゑす ゆめさませ みよあけわたる ひんかしを そらいろはえて おきつへに ほふねむれゐぬ もやのうち 鳥啼く聲す 夢覚ませ 見よ明け渡る 東を 空色映えて 沖つ辺に 帆船群れゐぬ 靄の中

          ■とりなく歌 (メモ)

          ▲雨

          思い出した。 やまない雨はない とかじゃなくて 今降ってるこの雨が もう耐えられない っつってんの もとの情報はなんだったかな 調べる 谷口崇さん(アニメ・イラスト作家)からはじまり 妙慶院清岸寺の掲示板などから広まったそう 人は好き勝手言う 私も同じ 言いたいことは伝わる、どちらも 雨ね、そう雨 なんなら雨が好きまである しとしと雨、恵みの雨 だけど違う、例え話だから 雨はいつかやむ 良いも悪いも、いつかやむ そんなことを聞きたいわけじゃない、時もある 今の苦しさ

          □『Blue』川野芽生

          川野芽生 『Blue』 経験と先入観 言葉と必要のないもの 苦しみ、選択 優しさ、均衡、誰のために どうしたらいいの 苦しみたくない 苦しんでほしくない 優しさが、 この気持ちの名前は、「川野芽生 Blue」

          □『Blue』川野芽生