頑張ったのですね たくさんのことを、とっても 見守っていた者の一人として、 こっそりと涙しました 悲しみからではなく 怒りからでもなく その選択もまた、素敵なことだから ありがとう 一歩踏み出し、頑張る人へ 誰かの歌声が助けになることも サンボマスター『できっこないを やらなくちゃ』 こちらも良い曲です もしよければ
買い物をしてきた お客と店員 お金と商品の等価交換 そんな単純じゃない 接客、難しいよね そして、なんか、 お客としての態度も考えてしまう そんな日だった 今日の店員さん、ありがとう 探しもの 贈り物 イメージを伝え いくつか並べてくれる この中ではどれが印象的ですか? こちらの様子をみて、 似たものをさらに 少し時間をもらって これをお願いします 良い贈り物がみつかった とても喜んでくれたよ ありがとう 言葉かな 声色や姿勢、目や指先なのかな 丁寧というか、嫌味がないと
少しずつ過激に、ならなくたっていい このままでいいんだ 少しずつ振動しながら、振幅、波長を整え、 心地良く感じる同じ事を繰り返してもいい 時に物足りなく、時に不安に もちろん、変化があってもいい 好きな音楽を聴くことに似ている ロックですか? クラシックですか? 雨音ですか? 繰り返してもいい 変化があってもいい でも、音が大きすぎると、鼓膜が破れる 好きな音楽でも、聴こえなくなる 少しずつ過激に、ならなくたっていい このままでいいんだ
ぶつぶつ文句を言う 言葉にすることによって、解決はしない でも言ってしまう ぶつぶつ 仏仏 イムイム 誤魔化してみてもかわらない 花粉、あなたに語りかけています ぶつぶつ文句を言ってごめん 私の鼻が勝手に反応してるだけなのです 花粉をとばして種を残す ごく自然なこと それを横取りしているのは私です ついでにぶつぶつと言っているのは私です つらい つらいです
冬は暖炉 夏はキャンプファイヤー パチパチと火花散る 木の香、こげる匂い パチパチ 落ち着きながら、そわそわする パチン 隣にいるのは、仲間と影と パッ、パチリ 火花散る
疲れた 眠りも食事も 嫌な感じがする どうすればいいのか 体も心も うまくうごかない 考えずに眠れば 朝が襲ってくる 眠らなければ 自分が襲ってくる ぶつぶつ言ってしまう 他人への怒りや憎しみはない 自分に疲れる 自分が嫌になる それって、まわりと比較してるから? 嫉妬? 私はさぼりたいだけなのでは? ほんとは 何もしたくないわけじゃないんだ やりたくても できないこともあるんだ もし 自分だけができる事があったとしたら どんな顔をすればいいのか分からない みんな同
ごはん、味付け海苔、うまいよ しょっぱカラい パン、ママレード、うまいヨ 甘ズっぱニガい ってことは、 ごはん、ママレード、? パン、味付け海苔、? いや、まてよ…… するってーと、あれか? 味付け海苔をママレードに入れたら さいきょーなのでは? 固定概念にとらわれてはナラナイ こころヲ無にして感じるのデス 信じるモノはすくワれる だまサれたと思ッて試してくダさい ……… 騙されたッ! みんな、逃げろ! ここは俺にまかせておけ 先に行って待っていてくれ なに、心
霧、閃光 よく見えないのに眩しい 貝殻、波 雑音が、くぐもって聞こえる 眠りたい 眠りたくない 夜の鎧 体が重い 水に沈み続ける ここはどこ 歌は悲鳴 水の泡
どうやら、やり過ぎたみたい 好き嫌いは別として、 集中しすぎも問題 首、コリだけでなく痛みも 頭から背中にかけて 困る、辛い 指、酷使 力をかけ続けたり、 繰り返し動かしたり 手首まで痛い ため息、しんどい 適度に休め、 なんて言うけど、 それもなかなか難しかったり 必死で、無理をして 体も心も痛くなる 回復を 肉、野菜、米、チョコレート あっ、チョコレート 許しておくれ あっ、ついでに、お茶も飲んじゃおっと。
雨 良い雨、好きな雨 少しだけお散歩を と言っても、電車にゆられてお店めぐり □予定より早めに着いたので、お茶 □無香料の保湿オイルを探す 肌に優しいものを、と店員さんへ相談 赤ちゃんにも使えるものを選んでもらった とろりとしてるけど、ベタつかない、不思議 『生活の木 フェイス&ボディーオイル 無香料』 □手芸屋さんへ 材料、パーツ、道具 いくつかお目当てのものがなかった まわりへ目を向ける こっちの色も好き このパーツも使えそう お店へ足をはこぶ良いところ 作るの
久しぶりに土を触る 靴の裏ではなく、手で 懐かしく気持ちが良い
死んじゃダメだよ 簡単に言う どうやって生きたらいいの? どうして生きるの? そう聞かれたら答えられない私 自分が嫌になる 私は自分にたいして、 次、眠れたら、目が覚めないといいな いますぐ、死ねますように そう思っている 似たような心の人がどこかにいる 言葉って難しいね 沈黙が良いときもあるのかな でも、目の前で命が消えかかっていたら 何か言ってしまうよ 死んでしまってもあなたの責任じゃない なんて言われても、ほうっておけないよ ただの自己満足だって後ろ指をさされても
生きていてくれて、ありがとう 何もできず申し訳ない 受けた御恩は忘れません 感謝いたします ありがとう
とりなくこゑす ゆめさませ みよあけわたる ひんかしを そらいろはえて おきつへに ほふねむれゐぬ もやのうち 鳥啼く聲す 夢覚ませ 見よ明け渡る 東を 空色映えて 沖つ辺に 帆船群れゐぬ 靄の中
思い出した。 やまない雨はない とかじゃなくて 今降ってるこの雨が もう耐えられない っつってんの もとの情報はなんだったかな 調べる 谷口崇さん(アニメ・イラスト作家)からはじまり 妙慶院清岸寺の掲示板などから広まったそう 人は好き勝手言う 私も同じ 言いたいことは伝わる、どちらも 雨ね、そう雨 なんなら雨が好きまである しとしと雨、恵みの雨 だけど違う、例え話だから 雨はいつかやむ 良いも悪いも、いつかやむ そんなことを聞きたいわけじゃない、時もある 今の苦しさ
川野芽生 『Blue』 経験と先入観 言葉と必要のないもの 苦しみ、選択 優しさ、均衡、誰のために どうしたらいいの 苦しみたくない 苦しんでほしくない 優しさが、 この気持ちの名前は、「川野芽生 Blue」