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アメリカでの1年を終えて

こんにちは、RYOです。
さて、今回のRyo's Blog 第9回はアメリカでの1年を終えてです。
2022年の8月にアメリカに来てから1年が過ぎました。そこで1年を振り返っていきたいと思います。


目次
1, 英語
2, 思い出
3, 実習
4, 2年目の目標

1, 英語
最初はやはり英語に関してです。最初アメリカに来た時は本当に話すことができなくて、すごく悩んだ時期もありました。しかし、そこになんとか耐えて常に話をすることを意識することでだんだんと成長することができました。1年終わって思うことは日本にいた時、英語が大嫌いだった自分がアメリカで英語を使って友達と話していることに対する驚きと、頑張ればできないことはないなと思えるような自信です。まだまだ全てがわかるわけではないですし、会話も自信を持ってできるときとできない時があるのでまだまだ成長できるようにとにかく話していきたいと思いました。

友達の家のプールにて笑笑

2, 思い出
アメリカ1年目の1番の思い出は冬休みに行ったアメリカ旅行です。カンザスから飛行機でラスベガスにいき、そこでレンタカーをしてグランドキャニオン、ホースシューベンド、セドナなどの自然公園を巡って最後ロサンゼルスを観光しました。その中で一番良かったのはグランドキャニオンで見た日の出です。普通に見ても壮大な光景で圧巻でしたが、日の出とともに岩の色が変わっていく光景を見た時はすごく心が澄み透る感じがして、あの景色は忘れることはないと思います。
そしてもう1つ思い出があってそれはアメリカのお化け屋敷に行ったことです。ちなみに僕はこの世の中で唯一怖いものがお化けです。じゃなんで行ったのかという話なんですけど、これは単純で友達に遊びにいこうと言われてそれは理解できたのですが、どこに行くかまで理解できなくてでも遊びに行くことは楽しそうだと思ってついて行ったらお化け屋敷でした。車で待ってようか迷いましたが勇気を振り絞って入ってみました。感想はもう2度と入らないです。怖過ぎました。好きな人とか挑戦してみたい人はぜひ行ってみてくださいいい思い出になると思います。
このようにたくさんの思い出を作ることができた1年でした。

旅行で行ったHorseshoe Bend
(自分の携帯で撮影しました)

3, 実習
AT留学で外せないのが実習での経験です。1年目は多くの経験をさせてもらいました。テーピング、リハビリ、トリートメント、試合のカバーと多くのことを学ぶことができました。その中で一番の思い出は1人で遠征に行かせてもらえたことです。僕が言っていた学校はATCの数が少ないこともあって基本的には遠征には行かずにホームゲームのカバーだけというのが基本でしたが、バスケットボールの時は遠征に行っていました。僕自身もヘッドトレーナーと一緒には何度か同行しましたが、1人でいくというのは初めての経験だったので楽しみ半分、緊張半分でした。特に大きな問題は起きなかったので良かったですし、これからの課題、良かった点など気づくことも多く、とても有意義な時間を過ごすことができました。
このように、1年目の実習はとても有意義なものでした。

サッカーの試合にて

4, 2年目の目標
最後は2年目の目標です。1年目はコミカレでの経験で楽しいことも多い中でしたがこの2年目は大学院に入学してしっかりとプログラムに入っての1年となります。1年目とは違って勉強も難しくなったり、クリニカルも始まります。この中でいかに自分を成長させていくのかというのがとても重要になってくるのでこの2年目はとにかく自分を主張していこうと思います。そしてこれまでは日本人がいる環境でしたが、これからは日本人がいない学校に行くので英語の面でもより成長していけるようにしていこうと思います。
2年目はもっともっと大変になると思うのでそこに負けるのではなく、どんな壁も乗り越えていけるように全力で頑張っていきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
アメリカ生活2年目も頑張っていきたいと思います。
さて次回はこれからの目標です。
それではまた次回お会いしましょう!

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