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両立に役立つ!アウトソース活用事例

私は一人目復職時に身近に頼れる人も情報もなく、両立に挫折感を感じました。そこから、少しずつ様々な家事の効率化やアウトソースの活用を進めてきました。

2人目育休中には、地域のワーママの知り合いを増やしたいと、関西を中心として開催されている「育休MBA」へ参加しました。

この講座の参加者コミュニティ内で、アウトソース活用について教えてほしいと依頼されたため、以下の資料を用いて私の事例を紹介しました。10名程度参加いただき、他の方の活用事例もシェアしました。

【家事効率化・アウトソース活用事例】

【シェア会を開催した感想・気付き】

・ワーママは何かと無理しがちだが、「自分は今元気(幸せ)だろうか?」と問うことが次の行動へのきっかけになる。
・家事代行・シッター利用は練習が必要。1回でベストの状態を目指さない。
・自分の要望をサポーターに伝えることも重要。サポーターの得意なことをお願いすると、お互いに満足度が高い。
・アウトソースの活用はマネジメントの練習になる。

情報があれば、必要なときにすぐに対応することができます。負のスパイラルの渦中にいると、情報を取りに行く気力すら湧かないことがあります。私の事例が、少しでも皆さんの両立の助けになれば幸いです。


共働き家庭が両立生活を楽しめるよう、活用させていただきます。