「継続は力なり」と良く聞く言葉ですが、多くの人は継続できず悩んでいるのではないでしょうか。

自分も筋トレを始める前は何もかも継続できない人間でした。

しかし、30歳の時に筋トレを始めて、ようやく継続する楽しさと大変さを同時に知りました。30歳以降になって知るとか、遅すぎるかもしれませんが。

筋トレほど「継続は力なり」を体現できるものはない

筋トレは一時的な取り組みでは全くというほど結果は現れません。

最低でも1カ月程度の継続を続けてようやく結果が現れ始めます。人によっては3カ月ぐらいは続けないと目に見える結果がでないって方もいるかもしれません。

そのため、筋トレで結果を出すには必ず長期的な継続が必要となります！

30歳から3年間の筋トレで、昔と見比べると「変わったなぁ」とは思える状態にはなりました。それもこれも継続してきたおかげ。

継続的なトレーニングって疲れるし、大変なこともあるけど、それ以上に学ぶことがたくさんありました。

筋トレで学んだこと

1. 忍耐力を鍛える

2. 目標を持つこと

3. 習慣化の大切さ

4. 目標を達成すること

上記が個人的に筋トレで学んだ4つのことです。

筋トレってはじめはハードルが高いし、仮に始めても大変だから長続きしないことが多いかもしれません。

しかし、それと引き換えに素晴らしいものを私の人生に提供してくれました。

私も何度も筋トレをやめようかと思ったことはありますが、運よく続けられています。少しでもいいからやろうと行動できたからだと思っています。

今や週5回の1時間半程度の筋トレをするヘビー筋トレユーザーになりました。もちろん最初から長時間の筋トレをしていたわけではないです。

徐々に筋トレに慣れていき「楽しさ」や「結果が出ること」を知ったからです。

習慣化っていうものは限りなく行動するハードルを下げてあげることが大事なのかもしれません。

人間ってどうしてもスタートから上を目指しすぎている癖ってあると思うんです。結局、高い目標に挫折するのなら、はじめからハードルを下げてあげて1秒でも1分でも10分でも続けられた自分を褒めながら、取り組む方がいいのかなと思っています。

継続的な筋トレは、身体の変化だけでなく、生活全体の健康と幸福にも影響を与えてくれますよ！

ガチで筋トレっていいですよ！

自己成長と健康なライフスタイルを築く礎みたいなものが筋トレだと自分は思っています。

最後に一言

そして、今週の火・土のNOTE投稿を完了しました。

素直に嬉しいですね～

昔からNOTEを「書こう書こう」と思って挑戦できなかった自分としては、内容よりも継続性を大事に当分の間はNOTE書いていきたいと思っています！