プレイリストを贈るのが好きな人の話。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
あなたは、誰かのためにプレイリストを作成したことはありますか?
僕は何度かあります。
そして、あなたは今、どのような相手に渡すのを真っ先にイメージしますか?
僕の場合は、今までにいろんなケースがありました。
職場のBGMとして作成したり、
友達におすすめの音楽を聞かれて作成したり、
好きな人に贈るために作成したり。
また、僕の場合ですけど、自分が活動しているバンドの自主企画に出てくれる出演者のYouTube映像をプレイリスト化してお客さんを掴もうとしたりもしました。
たかがプレイリストなんですけど、それなりに感謝のお言葉をいただけたりもするし、ちょっとした達成感とやりがいみたいなものも得られちゃったりなんかして。
人のために何かしたいという気持ちと、根っからの音楽好きな性格を最大限に引き出せる作業かなーと思ってやってます。
例えばこちら。
僕にとって大切な仲良しの友達に向けて送った作業用BGM(YouTube)プレイリストです。
相手は喜んでくれて、このプレイリストを再生しながら資格取得のための勉強をしてくれているみたいです。
とっても嬉しいです。
やっぱり正直、僕が好きな音楽を聴いてほしいし、可能なら好きになってもらえたら嬉しいし。
ほんの少しのエゴがぶつけられてるわけなんですけど、不快感を与えないギリギリのラインを攻めてたりもします。笑
以前働いていた職場のBGMを担当していた頃も、基本的には店の雰囲気に合うものを選んでいたんですが、たまにパンチのある楽曲が流れるようなプレイリストにしていて、お客さんや店長にリアクションをもらうのが変なやりがいになっていたのを覚えています。
一応は贈り物として作成することが多いんですけど、その中には少しの『これやばいだろ!』という攻めた気持ちが込められていて。
なんでだろう、ちょっとだけ勝負したくなっちゃうんですよね、、、
…もしあなたが音楽が好きで、人に何かをするのが好きなのだとしたら、一度、プレイリストを贈ってみるのはいかがでしょうか?
きっとクセになるはずです。
と言っても、こんなに攻めようとして贈ってるのは僕だけか。笑
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