誰でもできる!スタッフ面接で高確率で失敗を少なくする質問方法!!

おそらく、飲食業界では各店長がスタッフ採用の面接をしていると思います。今回は面接時になるべくしておいた方が良いことを書いておきます。

最初に伝えておくと面接でその人の人柄を全て把握しきるのは不可能です。我々は超能力者ではないのです。
その人が何を考えているかということを察知することはできないのです。だからこそ対話をした方がいいと思うのです。

店側が注意しなければならないこと

アルバイトの面接を適当にやる飲食店の店長を知っています。
汚れたユニフォームで客席の一部を占拠して

志望動機は?
勤務日数は?
何をしていたのか??

といったような質問に終始しています。
面接後採用の通知をするといった流れでしょう。

僕個人としてはこの面接の流れがよくないと思っています。

まず、面接担当はたとえアルバイトの対応であろうと服装や話し方含めしっかりしたものにしておくべきです。

面接時は誰しも不安に思うものです。
こちら側がどういった人間が来るか測るように、
応募者もどんな企業なのか測りに来ていることは間違いないのです。

そんな時にボロボロの格好で適当な話し方をする疲れた目をした人が出てきたらこのお店大丈夫なのかな??と嫌に思うでしょう。

採用側も、ボサボサの頭でヨレヨレの格好をした応募者がきたら第一印象は最悪でしょうし、仕事任せても大丈夫かな??と不安に思うでしょう。

対話する前提として、
お互い信用できるようにこちらからちゃんとした格好
対応で説得力を増させるようにしましょう。
それが第一歩だと僕は思うのです。

ちなみに飲食業界がブラックだと言われるのはこの面接時と実際の勤務時の実態が乖離していることが一番の原因だとも思っています。

だからこそ、採用側は面接時に現状を包み隠さず伝える必要があるのです。
メリットばかりではありません、
働く上で大変なこと(ある種デメリットになり得ることもしっかりと伝えておきましょう。)
ここでの伝え方というのも、

ちょっとした残業があります。

といったフワッとした説明は下の下です。

具体的な時間を一緒に提示すべきです。

繁忙期が5月で、5月だと残業が二十時間くらい出てしまう可能性があります。2月は閑散期になるから確実に定時に帰れますよ!

と言ったような説明ですね。
他にも休憩のことや、
従業員のことなど、

プライバシーに抵触しない程度で話しておくべきでしょう。

応募者側もちゃんとした数字を口に出しながら説明できない採用担当だとしたら、その人の仕事ぶりを疑ってかかってもいいでしょう。

実際に業務に従事することになった時にその採用担当者が教育担当となり、仕事の説明をするとなった場合高い確率で感覚で説明すると思います。

「この仕事はこんな感じでやって」

というような説明です。できる人は

「この仕事は、〇〇といった背景と理由があってこのマニュアルのような手順になっています。もちろん自分で考えてもっと効率の良い方法が思いついたら実践してもらって構わないからね!」

といったように言語化するでしょう。
採用担当者も、応募者もお互い信じあえるように話をしましょう。

質問内容

次に具体的な質問内容です。

アルバイト面接を今回は例にとっていますが、

アルバイトの面接に置いて、
志望動機を聞くこと自体実は間違っていると思っています。

志望動機なんて、

お小遣いが欲しい、
生活費の足しにしたい、
旅行代金の足しにしたい、

といった個人的なものがほとんどだとおおよそ想像できると思います。
そんな中で、定型文のような

志望動機は??

なんて質問は無駄でしかありません。

みんな耳障りの良い言葉を並べるに決まっていますし、
採用担当もそこでやる気を測ったりしているのではないでしょうか?

そんなことを聞くくらいなら、
なぜ数ある仕事からこのお店を選んだのか現実的かつ具体的な理由を聞いた方がいいと思います。

自宅からの距離なのか、
賃金なのか、
業務内容なのか、

そういった統計をしっかりととっておいた方が、今後の採用活動に活かせるようになると思うのです。
本来の志望動機はこういったものになるはずなのに、

人々のためになると思って

と言った発言や、

笑顔が見たくて

と言った内容の発言が多くなるのは志望動機を履き違えているからだと感じでいます。
嘘ではないのでしょう。
しかしこう言った発言でやる気を測るのは間違っていると正直思っています。やる気の測り方はそのあとの対話の中で見つけていきましょう。

簡単に文章で書きましたが、
この内容を聞くためには採用側の気配りが必要です。僕は、

今後の採用の参考にしたいので、
志望動機を伺いたいのですが、
もっと現実的に今回の採用文で具体的に惹かれた部分を教えてください。

たとえば、
通勤時間なのか、
お給料なのか、
業務内容なのか

どれか当てはまるものはありますか??

といった具合です。

こう聞くとほとんどの人が正直に答えてくれます。
さらに、

〇〇さんの方からもこういうような応募文章だったらもっと気になったかも!というご意見があったら参考にさせていただきたいのですが何かありますか??
ここでお答えいただかなくても採用に影響を及ぼすようなことはないので、安心してください!

このように、
改善点を質問して思ったことを言ってもらえる空気感を最初に作ります。

そうすると、最初の印象として意見をしやすい環境の職場なのかもと言った印象を応募者に与えることができるのです。

そのあとに、

具体的な業務の説明をしつつ、
応募者としては、仕事できるかどうか、
採用担当としては、任せられるかどうか

を調べていけばいいのです。
お互いがいけそうだと思ったら

さらに具体的な勤務時間の調整や、諸条件を決めていけばいいのです。

残業時間やルールはこの時にしっかりと伝えておきましょう。
採用担当者も耳障りのいい言葉ばかり並べたてるのはいけません。
そ入ってから違ったというギャップを埋められなくなってしまうので。

もう少し注意点を加えると、
面接で言ったことは実際に実行してもらう前提だということを伝えておきましょう。

採用されてから

やっぱり、勤務時間が長くて無理です・・・・。
と言ったことや、土日出られると言われていたのに、

やっぱり出られない

と言ったような変更が多数発生します。
面接時の要注意ポイントと言えるでしょう。

採用は契約です。

お互い契約を守らなければなりません。
意識して伝えるようにしましょう。

学生さん相手でしたら、社会人として採用面接に置いて活きる方法や他の業種に通用するような思考形態を作れるような話を織り交ぜられたらいいかもしれませんね。

まとめ

具体的な注意点をもう一度おさらいすると、

志望動機を履き違えない
嘘は言わない
契約はお互いしっかり守るよう確約する

と言ったことでしょうか。
お互いしっかり話をして気持ちよく働けるようにしていければいいのではないかなと思います。

採用側も応募者側もどちらが偉いということはないのです。

採用側は労働力が欲しい、
応募者側はお金や実績が欲しい、

というwin-winな関係です。
そこを履き違えないようにしましょう。


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