【社会人留学】アイルランドでアルバイトを決意した話

留学も1年経って

学校も私生活も日常になりつつあって

一日一日が幸せってことを感じていたけど

何か新しいことにチャレンジしてみたいと

その思いでアルバイトを探していた

特にお金に困っていたわけじゃない

少し食費くらい稼げると

貯金を切り崩している抵抗感が減るかな

くらいは思ってたけど

ほんとに海外で働いてみるって

経験をしてみたくて。

英語力もコミュ力もまだまだ過ぎる

ちゃんとオーダー取れるのか?

お金数えられるか?

ってかその前に面接で会話できるか??

ずっと自信なくて働くの怖いって

思ってたけれど

クラスメートも

私より下のレベルのクラスにいる友達も

ちゃんと頑張って働いている

不安がっている場合じゃなくて

お金ないから働くしかないの

って言うけど本当に本当に尊敬する。

私が不安がっているいると

外国人の友達はみんな笑顔で

大丈夫だよー!!

あんたはアメイジングなんだから!!

なんて言ってくれるけど

泣ける。


十数年日本で社会人やってたくせに

飛び込みで履歴書お店に渡しにいくとか

面接とか働き方覚えれるかとか

考えるだけで震えた

でもそこを一歩踏み出して

ドキドキしながらバイト探しをした。


日本でそれなりの会社で

バリバリ働いていたけど

そんな職歴は1ミリも役立たず

海外にいて一番活きた私の職歴は

大学生のとき(20年近く前)にやってた

飲食店のバイト

それもそんなにバリバリやってたわけじゃないけど

その経験がこんなところで

活きるとは!

海外の履歴書は年齢書かなくていいから

20年近く前ということは秘密で

なんとか飲食店での

ウェイトレスの職をゲットすることができた。


海外の履歴書(CV)は

性別

年齢

顔写真

これらは記載不要ということを

学校で聞いて

なんて素晴らしいんだろう

というか日本が遅れているんだろう

と感じた

確かに日本じゃ当たり前に書くけど

これって全然働くのに必要な情報じゃない

日本は本当に時代遅れ

世界を知るって大切だなぁ




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