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フィリピンセブ旅行中に、日本の競争力低下が気になり始めた理由とは!?

 
日本の競争力の低下の話を真面目に考えてみた
 
日本の株価は絶好調だけど、対ドル円は150円近くに迫り、円安がすごい状況にある。
 
このような中、僕はフィリピン・セブ島に旅行へ行ったが、一番衝撃を受けたことは、レストランで夕飯を食べた時の値段だった。
 
・初日のディナーは3人で酒なしで5000円
・2日目のランチは3人で酒なしで3000円
 
 
日本のレストランで食事する時とぼぼ同額だったのである。ランチで1人1000円かよって。

恐るべし円安の威力である。
 
実は、僕はフィリピン・セブ島が好きで昔はよく行っていた。

記憶が少し曖昧ではあるけど、10年前は日本の1/3くらいの値段で食事を楽しむことが出来たので、おお、こんなに美味しいものがこの値段で食べられてラッキーという感覚だったのである。
 
通貨だけではない。

滞在したホテルは格安ホテルではなかったけど、マジョリティは韓国人。
5割が韓国人、3割が欧米人、残り2割が日本人だった。

日本人は仕事が忙しすぎるのか!?それとも、フィリピン・セブ島での旅行を楽しむことができないくらいに日本の経済成長は落ちているのだろうか。
 
理由は謎だが、日本の競争力の低下を考えずにはいられない旅だった。

フィリピン・セブ


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流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ


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