Ryutaro Ishihara

編集者 / @RtIs09

年末年始で読みたい本を考えたら、めっちゃ偏った

年末年始を、東京で過ごしたことがない。学生時代も年末のバイトが終わったら帰省していたし、仕事を始めてからも仕事納め日の夜には実家へ帰っている。今年結婚をしたけれど、「子どもができるまでは」と今年も互いの実家へ帰る。本当は今日帰ろうかと思ったが、もう少しだけ年末の浮かれた東京を見たいと思い、ひとりでぶらぶらしてきた。

多くの人が仕事納めの今日、渋谷はなんだかいつもより楽しそうだったし、銀座のデパー

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アーティストにはなれないけど、ストーリーを伝えることはできる〜勝手に編集後記

「僕は、"伝える"というのベクトルの始点と終点にいる人が少なければ少ないほど、純度が高く、強くなりやすい、と思っています。「自分のこの気持ちをあの人に伝えたい」という強く、そして個人的なベクトルこそが、結果的に多くの人の心に残るのだと思っています。」

伏し目がちに、でも明らかに語気を強めて、写真家・映像作家の奥山由之さんが発したその一言は、今回の特集に対する編集部、そして私自身の姿勢を象徴してい

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ファジーの中で生き、他者からのラベリングを嫌う私たち。

校了期間、23:30に仕事を切り上げ上司と飲みに行った。その日は結局午前2時過ぎまで話をしつづけた結果タクシー帰宅を余儀なくされたのだが、それは別にいい。盛り上がったのは「サブカルって呼ばれるの、なんか嫌だよね」という話だった。

その前の日くらいに、こんな記事を読んだ。

「 性」もそれ以外も、自分をカテゴライズしないと決めてる理由/牧村朝子×きゅんくん【前編】

60代くらいのアメ

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シーン別。元女性誌編集部アルバイトが選ぶ、99%喜ばれる手みやげ

何でもない日に、手土産を人にあげるのがすごくすきです。

私は銀座にある某女性誌編集部で4年間アルバイトをしていました。雑誌編集の現場では、様々なシーンでちょっとした手みやげが活躍します。

私がアルバイトをしていた出版社では2誌で定期的に手土産特集を組んでいるので、その号のアシスタントで入ったときは指示された各所へピックアップしに行っていました。そのおかげもあり、おいしいけど高すぎない、お手頃だ

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ただただ、山口一郎に憧れていた社会人1年目。 #HyperlinkChallenge2016

▼「マジョリティとマイノリティの間にいるのが、ぼくたちサカナクションです。」

去年くらいから、山口一郎さんがメディアやライブなどでよく口にし始めた言葉です。編集者になりたくて、色々本を読み漁ったり、先輩方と話をしたりしているなかでも最も腑に落ちた一言。いまも「憧れの人は誰かいる?」と聞かれるたびに「山口一郎です。」と答えていますし、これからも変わらないと思います。

先日、m-floのTaku

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心に余白がないと良いものと出会えない

日曜日、熱めのお風呂にゆっくり浸かり、テレビを見ながらダラダラして22時には寝た。月曜日は往々にしてどこか気だるさがあるのに、今朝はすっきりと出勤できた。

その気持ちよさが忘れられず、今日は早めに退社。帰宅後すぐに熱めのお風呂でのぼせるまで浸かり、からからの喉を潤そうと常温の水をごくごく飲んだ。すごく気持ちがいい。新調したシャンプーの香りも最高だ。

自分ごとではないから同感はできないけれど、と

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