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通信のペン字講座は本当に効果あるの?

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子供の頃は大人になれば自然と字が綺麗になるものだと思っていましたが決してそんなことはなく、いよいよなんとかせねばと立ち上がったおじさんの記録です。
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なかなか汚文字を抜け出せない

なかなか汚文字を抜け出せない

日ペン、全12回の添削課題のうち、
とうとう第11回までやってきました。

残念ながら美文字どころか、
人並みの丁寧な字ですら
その道はとても険しいようです

過去に記載したとおり、テキストだけでは練習量が全然足りないので
家の中に眠っているノートの残ったページを再活用しています

50字はさすがにデカいですね。
本日は第11回添削課題を、このノートに18ページ分ほど書いたので900文字くらい練習

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文字と、歴史と、筆順と、日ペン第6回添付課題

文字と、歴史と、筆順と、日ペン第6回添付課題

ご存じの方には当たり前に過ぎるであろう話を
なるほど、そういう事だったのか。と感心したので、時間を割いて大真面目に書いてみる

ペン字を習っていて気が付いた事がある
"も"、"や"、"よ"、"ら"など
いくつかの平仮名の書き順を間違えていた事だ
書き順、すなわち筆順とは何かというと
その字を綺麗に書くための順序とのこと。なるほどなるほど

今まで字を書く事に真摯に向き合って来なかったので
平仮名を

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ペン字講座に取り組む記録

ペン字講座に取り組む記録

講座申し込み時に頂いたボールペンから万年筆に変えてみた。インクカートリッジを一本使い切ったので感想を記録する。

もともと使っていたボールペンがこちら
わたしの使い方の問題なのか、しばらく使っているとインクが5割くらい残っているのに文字が薄くなる
替芯を購入してみたものの、計3本の替芯が全て途中からインクの出が悪くなったので
自分との相性が悪いのだろうということでペンを変えてみたというわけだ。

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日ペン3回目の添削を受け取り、張作霖の書に自分を重ねてみる。

日ペン3回目の添削を受け取り、張作霖の書に自分を重ねてみる。

2023年度になりました。
今年度から1つ上の役職に昇格、仕事では新しい立場となります。
大学院にも無事合格し15日に入学式を控えています。

そんな中で、今年の1月からはじめた日ペンを頑張りながら、浅田次郎の『中原の虹』を読み進めています。
こちらの作品については読了してからnoteに投稿しようと思っていますが、とにかく面白い
張作霖を中心に、清朝末期の中国および日本を舞台とした歴史小説となりま

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日ペンの1万円還元に飛びついたけれど、ちょっと注意が必要だね!っていう話。

日ペンの1万円還元に飛びついたけれど、ちょっと注意が必要だね!っていう話。

過去に投稿した内容の薄い記事をブラッシュアップしています。

どうすればnoteに投稿した記事へのアクセスが増えるのか考察した結果
内容が推測できるタイトルが良いという結論に至ったわけですが
いざ実践してみると、まるで「なろう小説」のタイトルです。

子供の頃は大人になれば自然と字が綺麗になるものだと思っていましたが決してそんなことはなく、いよいよなんとかせねばと立ち上がったおじさんの記録です。

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