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アイデアの筋トレ 187

No.187 162振

小狐丸 影

太刀 銘 宗近

〜由来・逸話〜

この「小狐丸」は藤原北家嫡流に伝来し、鎌倉時代より前に紛失(盗難)。
江戸時代に安波賀春日神社の神主吉田氏祖先が購入。
享保年間に「小狐丸影」として吉宗台覧に記載。
明治時代、松平春嶽取次で九条家買い戻した。

という伝来がある。

由来としては、

1.盗難にあった際、代替えで名人に打たせた刀

2.「小狐丸」を打った際に影打ちとして作られた刀

この様な感じの様です。

影打ちとは、特に大事な依頼を受けた際に複数製作し、その中で一番出来の良い物を依頼主に納め、手元に残したものを影打ちと呼んだ。
通常、影打ちには銘を入れないそうです。

ちなみに納めた刀の方は真打ちと呼びます。

〜イメージ〜
狐と影
名前からイメージを考えました。

〜最終案〜

真打ちと影打ち

狩をしている狐のイメージです
色がある方が真打ち、黒の方が影打ちを表します。

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