アイデアの筋トレ 112日目
No.112 刀 その87
刀 鵜丸
〜由来・逸話〜
白河上皇が神泉苑に御幸した際、鵜漁をご覧になることがあった。
その際、特に優れているという鵜が二・三尺の長さのものを咥えては落とし咥えては落としと度々していたが、ついに咥え上げてきた。
寄せて見ると長覆輪の太刀であったため、「定て霊剣なるべし。これ天下の珍宝たるべし」として鵜丸と名付けて秘蔵された。
刀の重さを考えると凄い事ですよね。
それを鵜が水底から拾い上げて来たらそれは珍宝って言ってしまうと思います。
それとは別に同名の刀が5振存在するんですよね。
刀の銘はそういうものも多々あります。
〜イメージ〜
鵜は特徴的な鳥だとは思いますが、あらためてイメージに起こすととても難しい。
〜最終案〜
水面の鵜
水面に頭を出した鵜になります。
下半身は水中ではっきりしない感じでラインのみで表しました。
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皆さまに喜んでいただける様頑張ります!