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冬野菜を作ってみよう その2(会社の屋上で野菜作り第2弾)

こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。
新小松菜、小カブの1回目の種まきからもうすぐ1か月経ちます。暖かい季節なら1か月ほどで収穫できてしまうようですが、現時点ではようやく本葉が出てきたところで、まだまだです。

新小松菜、右側が1列目→、左側が2列目←(12/22)

1列目は13日後(約2週間)に1回目の間引きをしました。

はじめだけはちゃんと間隔を測ってみた

土を被せすぎたせいで(おそらく)、芽が出てくるのに少し日数がかかったこともあり、せっかく出てきた芽を摘むのはもったいない気持ちになりましたが、間引いてやらないと十分に育たないとなると、致し方ありません。

2列目は、1列目をまいてから10日後にスジまき。
今度は土を被せる量に気を付けはしたものの、種についてはたくさんあったので、まく量じたいを多めにしました。(種が余ってしまっています…)

薄紫色の小さい粒が種(見えるかな…)

気温が20度近くまで上がる暖かい日が続いて、4日後には小カブの芽吹きを確認。7日後には新小松菜も芽が出てきました。土を被せすぎなかったのがよかったようです。

←左が小カブ、 右が新小松菜→

2列目の小カブは種まきから4日後に芽吹き確認(12/8)
2列目の新小松菜は7日後に芽吹き確認(12/11)

10日後に間引き。

小カブの芽
新小松菜の芽

どちらも種をざざっと多くまいたので、かたまって芽が出てきました。

摘み取った芽(水耕栽培ならスプラウトとして食べられたのだろうか…?)

密集していたので、摘むのがまあまあ大変でした。
せっかく生えてきたのを引き抜いて捨てるのは、やっぱりかわいそうな気持ちになりますね…。

そんなこんなで、1列目は本葉が出てきて今後が楽しみだったり、2列目もちょいちょい間引きをしたりしてお世話をしています。
真夏の夏野菜に比べると、水やりの心配がないので、だいぶ楽ちんです。

小カブ(12/20)
新小松菜(12/20)

順調にいけばあと半月~1か月くらいで1回目の収穫ができると思われますが、さてどうなりますか。
それでは、また✋