簡単に自己肯定感を上げる方法
こんにちは、yamです。今回は簡単に自己肯定感を上げる方法を記事にしました。
そもそも自己肯定感とは
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。
(Weblio辞書より引用)
と定義されており、人生を楽しく前向きに生きる際に必要な要素と言えます。
簡単に自己肯定感を上げる方法
結論を先に言うと、「作ったことのない料理をつくる」ことで、自己肯定感を上げることができます。詳細については後述します。
自己肯定感が低いことによるデメリット
逆に自己肯定感が低いと、生きていくうえでいくつかの弊害が生じます。
・チャレンジをしない
・他人との比較や劣等感の意識が強い
・「自分にはできない」と決めつける
・他人への依存度が高くなる
こうした状況になってしまうと、人生を楽しく前向きに生きるのは難しくなってしまいますよね。
自己肯定感を上げるものに必要なもの
自己肯定感を上げるには成功体験が必要です。
自己肯定感が上げる方法として、仕事を頑張って評価される、コミュ力を鍛えて可愛い彼女を作る方法もあります。
それもできたことに越したことはないですが、これらは実行するのにはハードルが高いですよね。最近は筋トレをする人が増えましたが、筋トレは気軽に行うことができても、効果を得るには多少時間がかかります。
自己肯定感を上げるのに、こうした大きな成功体験である必要はありません。小さな成功体験でもよいのです。
そこでオススメなのが、「作ったことのない料理をつくる」ということになります。
料理を作るだけなら、スーパーで食材を買って調理をするだけなので、ひとりでも行うことができます。
メリットとして、他人を必要としなくても自己肯定感を高めることができます。他人から肯定されなかったら、自分で自分を肯定すればいいのです。
もちろん、料理を作らなくても自分で自分を褒めることなど、他にもあると思いますが、達成感を持つことによって、さらに効果が増すでしょう。
料理をしている間は、嫌なことや辛いことを忘れて、作業に集中することができることができます。
今ではYoutubeなどを見れば誰でも料理が作るようになっています。
自分でつくった料理はやはりおいしく感じるものですよね。
上京して一人暮らしをして、はじめて作ったカレーライス、はじめて皮を巻くところから作った餃子の味は今でも思い出せるくらいいい思い出になってます。
失笑されるのを覚悟で言いますが、初めて自分で作った料理が美味しいと、「自分って天才なんじゃないか」とマジで思いました。(それがたとえ簡単な料理でも)
コロナの影響で、気軽に外出するのが難しい状況の今、家で料理をつくるのも良い気分転換になります。
自宅でSNS等を見て、他人がキラキラしている部分を比較して落ち込むのはやめましょう。その時間を減らして、代わりに今まで作ったことのない料理を作ってみましょう。料理を作っているときは作業に集中することができます。
海外旅行にいくのが難しい現在、外国料理のレストランに行って海外気分に浸るのも良いと思います。
さらにそこから発展して、外国料理の食材を扱うスーパーで食材を買ってきて、外国料理を家でつくるのもいいと思います。
気軽にチャレンジできるし、失敗しても恥ずかしくありません。
男性の方は自炊の習慣がない人も多いかもしれませんが、自分で料理を作ることによって、食費を節約できて、家事スキルもアップできます。それに自己肯定感を上げることができたら一石三鳥ではありませんか?
ぜひトライしてみてください。
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